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過ぎてから気づくこと

2015年5月30日

先日「お灸体験セミナー」に行ってきました。

と言っても、私は主催側だったので、最初は写真撮影部隊として会場内をちょろちょろしていました

10名限定のセミナーだったので、途中から撮るのも忘れて皆さんと話をしたり、先生に質問をしてみたり

 

肩凝りや目の疲れに効くツボを教えていただき、早速お灸を置いてみます。

セルフケアができるように教えてくださいました。

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若い男の子の足を撮ってみた

ほんわかあったかくなってくるようです。

 

そして、セルフケアではなかなかしにくいというところを先生が実演

ということで、私がモデルとなってデモンストレーション。

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ということで、こんなことになった(笑)

目の疲れには目を温める

この後、鼻にもお灸を据えられ・・・

 

おかげで、目の疲れと鼻詰まりが解消されました

ほんの少しの時間でしたが、効果抜群

 

目が疲れているなぁというのは感じていたのですが、終わってみて改めて目の奥の軽さを感じ、目のショボショボ感の無さに快適さを感じました。

自分で自覚していた以上に目は疲れていたようです。

疲れが取れて始めてわかりました。。。疲れていたんだなぁと

 

これって他のことにも言えるような気がします。

終わってから「実はこうだったんだ」と気づくこと。

それまではその状況や環境に慣れ過ぎちゃって、感覚がマヒしちゃって気づかなかったけど、本当は疲れていたんだなぁとか、実はものすごい仕事量をしていたんだなぁとか、本当は無理していたんだなぁとか。。。

後になってわかること、たくさんありますね

 

中には気づかないまま何年も何年も過ぎてしまうこともあるのかもしれません。

だから意識して休むことをしなくてはいけないなと思ったり

そして、今答えが出なくてもわからなくても、終わった後に答えが見つかるかもしれないなと思ったり。

だったら答えが出なくても焦らなくてもいいかな

 

お灸を据えられながらそんな人生のことを考えていた山岸でした