使う言葉で思考力が働かなくなる?
2020年1月23日
何気なくつけていたテレビから、「あなたのクレームや苦情がお金になるんです!」という声が聞こえてきました。
何やらクレームを投稿するサイトがあるようで、そこにクレームや苦情をアップすると、内容によりポイントがつくようです。
もらったポイントはネットショッピングサイトで使えるお買物券に交換可能。
「企業としては、クレームは業務改善やサービス向上のヒントになるので、お金を出してでも買いたい」というようなことを司会者の方が言っていました。
確かにね。
お客様からの声は貴重ですもの!
で、私がそのサイトにクレームを投稿するとしたら、どんなことを書くかな?と、考えてみました。
・・・
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思いつかない(笑)
決して怒らない人間ではありません。
でも『クレーム』という言葉に拒絶反応に近い感覚を覚え、まったく思考が働かない^^;
ちょっと言葉を変えて、『意見』や『要望』『疑問』というような言葉に置き換えてみました。
すると、いくつか思い浮かんできました。
自分が苦手とする言葉を使うと、心は正直なので脳の働きを抑制しますね。。。
そんなことを体感したひと時でした。
それにしても、クレームがお金になるって、使い方を間違えると怖いことになりそう・・・と思ったのは私だけだろうか?
couleur(クルール)のお客様は比較的要望やご意見を正直に言ってくださるなぁと感じています。
時々お客様に叱られることもあります^^;
↑
愛のあるツッコミとも言います(笑)
お客様の声はとても貴重です。
可能な限りご意見とご要望は形にしています。
どうしてもできないこともありますけど^^;
クレーム投稿サイト・・ちょっと覗いてみようかなと思いました。
セラピストやカウンセリング、研修などの参考になる意見もあるかもしれませんよね。
面白いクレームを見つけたら、ご報告します♪
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