悲しい情報から心を守る方法
2020年9月28日
この数ヶ月、芸能界からの悲しいお知らせが多いですね。
画面越しとはいえ、良くお見掛けしていた俳優さんが突然いないくなるというのは、やはりさみしいですし衝撃です。
今年は新型コロナウィルスの影響もあり、心穏やかではいられない時間が多いように感じますし。。。
心が元気でいられるように、自分の心は自分で守らなければいけません。
テレビとラジオしか情報収集の手段がなかった時代は、仕事や子育てをしていると情報に触れないこともできましたが、今はスマホやパソコンなどから気軽に情報が舞い込んできます。
とても便利ですが、情報過多となり何を信じて良いのかわからない、情報に振り回されるということが起きます。
そんな今だからこそ必要なのは・・・
見ざる 聞かざる 言わざる
です。
ネットニュースを見る時間を決める、必要な情報と不要な情報を聞き分ける、悲しいニュースを話題にしすぎない
これらが大切です。
そして、悲しい出来事がどこで発生しているのかを冷静考えましょう。
自分に直接関係のある世界で起こっているのか、自分のエリアの外で起こっているのか。
この見極め大事です！
繰り返し同じニュースを見聞きしすぎると、自分とは関係のない範囲で起こっているはずなのに、自分が当事者のように感じてしまいます。
これが心の疲弊につながります。
世の中の出来事は自分ではコントロールしにくいですが、情報と触れる機会は自分で決められます。
自分で心を守ってくださいね。
情報を距離を取っても心がしんどくなったら、ご連絡ください。
セラピーやメンタルトレーニングを使って、心が元気になるお手伝いをさせていただきます。
あ！！！！！！
そして大切なことがもうひとつ！！
心がしんどくなったら笑顔を心がけてくださいね。
心の底から笑う必要はありません。
作り笑顔でも大丈夫！
笑顔になると幸せホルモンが脳から分泌されます。
この時の笑顔は作り笑顔でも良いのです。
脳って、お利口だけど時々おバカになります（笑）
作り笑顔で脳を騙して、幸せホルモンを出してもらいましょ＾＾
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