やらないという選択
2015年3月29日
次から次へと同じようなことを頼まれることはありませんか。
そしてそれを一生懸命やってヘトヘトに疲れることはありませんか。
そんな時どう考えますか。
頼ってくれてるんだからがんばろう
困っているんだろうからどうにかしなきゃ
これも自分にとって必要なことだからそのチャンスが来てるんだ
チャレンジする学びだわ
そういう考え方ももちろんありますよね
最近はこう思うこともあります。
「苦手なことを断る」という学びなのかも・・・と
逃げるのではなく、それを得意とする人と一緒にやるとか、誰かに振るとか、無責任にただ断るのではなく、私の役目ではないと伝えること。。。
それをしないという選択と学びもあるのかもしれないと思うのです。
断れないからどんどん疲れてヘトヘトになる時もあると思うのです。
NOと言うことに罪悪感を感じる方もいると思います。
でも言えないから自分を追い詰めることになることもあります。
だったら・・・NOという勇気を持つことも必要。
同じことを頼まれてやってみて、心も体も衰弱(?)するようならそれは前向きなチャレンジではなく、やらないことを決めるという学びかもしれないと思うのです。
いかがですか
今目の前にある出来事や頼まれごとをすることは本当に自分にとって必要なことですか。
方向性が違う学びをしていませんか
心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした