どーせ無理
2015年5月15日
「どーせ無理」という言葉をなくしたい
植松努氏の講演会に行って参りました。
旭川高等技術専門学院の学生さんのために企画された講演会でしたが、「もし良かったら・・」と声をかけていただいたので、喜んで参加させていただきました
時間講師やってて良かった
何年か前にも聴いたことがあるのですが、今回もやはり楽しい時間となりました。
諦めることを知らずに生まれたはずなのに、いつの頃からか「私なんて・・・」とか、「できない・・・」とか、「失敗するかもしれないし・・・」と諦めることを覚えてしまったのか。。。
それは経験していない人によって諦めることを受けつけられたのだと。。。
夢があるならそれはたくさんの人に言った方がいいとおっしゃっていました。
うんうん
私もそう思ってました。
誰がその夢に反応してくれるかわからないから、誰かに「無理」と言われたからと言って話すことを諦めたら、協力してくれる人と出会うチャンスをなくすことになると思うのです。
それはもったいない
そして、心に残ったのは・・・
「人口が減った時代を経験している人は今はいない。だから今までの経験は通用しない世の中になる。」
確かにそうですよね。
経験したことはその中から何かヒントがあったり、ノウハウがあったりしますが、経験していないことはわからないから、どうしていいかわからない。。。
私たちの若いころは・・・というのは通用しないんですよね。
ついつい言ってしまいますが
誰かが夢を語っていたら否定せずに応援できる人でいたいと思いました。
やり方がわからなくて困っている人がいたら、自分の経験の中から話せることは語りつくそうと思いました。
「どーせ無理」
ではなく
「こうしてみたら」
と言える人になりたいと改めて感じた時間でした。
今日は少しモヤッていたのですが、植松さんの講演を聴いてとってもスッキリしたのでした
声をかけてくださった先生方に感謝です
夢を諦めることなく、わくわくしながら実現していくのがいいですよね。
自分の人生ですもの、夢を叶えましょう
心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした