自分を幸せにするために、自分の言葉を信じる
2015年7月8日
カラーセラピーやヒプノセラピーの後に、お客様からボソッと漏れる心の声を聞くことが多くあります。
自分の感情を伝えるのが苦手な方が、「言ってみようかな」とか、
したくてもできないと諦めて、してこなかったことに対して、「やってみようかな」とか、
行きたくても行っちゃダメと思って行かなかったことに対して、「行ってみようかな」とか。
セッションを通して自分の心の中にある本当の気持ちや欲求に触れた時、今まで苦手だとかダメだとか無理だとか思っていたことは、自分の思い込みだったのかもしれないことに気づくようです
そして、ボソッと漏れたひと言を発した方は・・・ちゃんとそれを行動に移している方が非常に多いです
その一言は紛れもなく自分の本心なんですもの
その本心に忠実でいいんです
頭でいろいろと考えることが多い私たちですが、フッと頭をよぎることだったり、浮かんでくる言葉だったり、それらは本心であることが多いと思います。
フッとよぎることや、浮かんでくることを「勘」と表現することもありますが、それもよくよく考えていくとちゃんとした理由があるんですよ
理由を考えるには時間とパワーを使いますし、ひとりで考えることが難しいこともあるので、「勘」という言葉にしているのかも。
ちょっと話が逸れましたが、ボソッと漏れた言葉を否定せずに、自分を信じて行動してみましょう
間違いなく良い方向に行くはずです
心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした