不要な感情はない
2015年8月3日
昨日インサイド・ヘッドを観てきました
良かったです。
とにかく良かったです
後半はちょっと涙してしまいましたが、良かったです
怒りや悲しみなどのネガティブな感情を嫌う方もいらっしゃいますが、私はそうは思わないんです。。。
怒りがあるから笑顔でいられる幸せを感じることができ、
悲しみがあるから小さな喜びにも幸せを感じることができると思うのです
いろんな感情があるから、人にやさしくできたり、危険回避ができたり、良く考えたりできるんですよね。
行動を起こす元にあるものは感情なんです。
その感情を良いもの悪いものとして区別する必要はなく、どれも大切なんです。
特に悲しい時には無理に笑ったりせずに、思いっきり泣いたりして悲しみの中に浸ったほうがいいと言われています。
そのうち脳が飽きてくるらしいですよ。。。悲しんでいる自分に(笑)
いろんな感情があるのが人間ですもの
表現する時と場所を間違えなければ、感情を思いっきり出していいんです。
そんなことを改めて感じた映画でした
まだご覧になっていない方は、ぜひ映画館へGO
あ・・・ちなみに感情を表すキャラ達ですが、その感情を表すキーワードを持つカラーになっていました
ついついそんなところにも目線が行ってしまう職業病です(笑)
心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした