自分らしさを知るために、自分の特性を知る
2015年10月9日
自分らしさがわからないという質問をよく受けます。
自分のことって自分が一番わからなかったりしますよね・・・
私も未だに自分がわかりません(笑)
☆☆☆☆☆ 自分らしさって何だろう ☆☆☆☆☆
クルールが考える自分らしさは、無理をしていない自分。
肩の力が抜けていて、心も体もリラックスしている状態だと思っています。
そして、自分の特徴を知っていることが自分らしさを知るために必要なことだと思います。
○○が好きな自分
○○が苦手な自分
○○という考え方をする自分
○○にこだわる自分
などなど、これらの特性があっての自分らしさですよね
☆☆☆☆☆ 自分の特性を知るための方法 ☆☆☆☆☆
これもたくさんの方法があると思いますが、仕事柄パーソナルカラーもひとつの方法だと思っています。
自分に似合う色を知ることは自分の特性を知ることになり、それを使うことが自分らしさにつながります。
その他にとてもおもしろく自分の特性というか生き方や考え方を知ることができるのが、口癖です。
誰にでも口癖はありますよね。
もちろん私にもあります。
口癖って自分であまり意識しないで口にしている方が多いです。
なので、自分の考え方や生き方についての思いが表れることが多いと感じます。
「○○したいけど・・・」
「○○できたらいいね、でも・・・」
「その意見良いねでもさぁ・・・」
というように「けど」「でも」が多いと自分に自信がなかったり、逆に自分の意見を秘かに通したいという野望が見え隠れしますね
「○○しようとは思っていないけど・・・」
という言葉ですと、○○に関してとてもイヤな思いをした過去があったりするのかなと思ったりします
ちなみに私の場合は・・・
「すご~~い」
が口癖だった時期があります。
今考えると自分が言われたらうれしい言葉なので、人にも使っていたような気がします。
どんだけ褒められたかったんですか、私(笑)
最近は・・・
「大丈夫」
です
これは人間の底力を知り、誰でもやり遂げる可能性を秘めているということを実感したから口癖になったような気がします。
こんなふうに口癖からその人の特性を知ることもできるのです。
まずはわかりやすいところで、周りの方の口癖を分析してみてはいかがでしょうか。
その後に改めて自分の口癖を分析してみるとやりやすいかもしれませんね。
自分の口癖がわからなかったら誰かに聞いてみるのも良いかも
あ・・・人様の口癖を分析するときはひとりでこっそりとしてくださいね
心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした