自己肯定感
2015年11月30日
自己肯定感ありますか
そう聞かれてどうでしょう。
ありますか
☆☆☆☆☆ 自己肯定感とは ☆☆☆☆☆
自分をそのまま認めることです。
○○ができないからダメ
ではなく
○○できないのも私
と思えるかどうかです。
思えないとそこを自分で責めてしまった、りダメだと思って自信をなくしてしまうことにつながります。
これがあるからいいとか、これがないからダメではなく、それが私ですと言えることが大切なのです。
☆☆☆☆☆ 自己肯定感が低い状態とは ☆☆☆☆☆
自己肯定感が低くなると自信が持てなくなったり、人と比べたり、周囲を気にし過ぎたりすることになります。
そうすると自分の中にある良いものにも焦点を当てられず、自己否定の塊になってしまいます。
人と一緒にいても顔色をうかがってしまったり、自分の意見を言えずに周りに流されてしまったり、相手の心を深読みして勝手に不安になったり悲しくなったりする可能性があります。
この状態・・・あまり良くないなぁと思いますよね。
でもちょっと当てはまったりする部分がありませんか。
意外と多いんじゃないかと思うんです、人と比べたり、周囲の事が気になったりすること。
比べたり気にしたるすることも大切なのですが、度を越してはいけないということですね
☆☆☆☆☆ 自己肯定感は高い方が良いの? ☆☆☆☆☆
自己肯定感が高すぎるとこれもちょっと大変なことになります
このままの自分でいいという気持ちが高すぎるため、自信過剰になってしまうことがあります。
さらに、このままで良いということから努力をしなくなってしまったり、自分を成長させることをなかなかしにくい状態になってしまうこともあるのです。
やはりここでもバランスが大切ですね。
これが私よ
と思うと同時に、できることを増やしていくという努力は必要ということですよね。
自己肯定感を上げる時にこのバランスを崩さないように高めなくてはいけないようです。。。
まずは何かをできる自分と何かが苦手な自分・・・両方を自分の特徴として認めるところからですね
心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした