困った時に出る本心
2016年1月13日
「あら~どうしましょう」
という時に自分の本心に気づくことがあります。
とっさに行動を決めなくてはいけなかったり、頭にふっと浮かぶことがあったり、頭で考えるより先に言葉や動作が出ちゃう、そんな感じ。
☆☆☆☆☆ 窮地に見える自分らしい言動 ☆☆☆☆☆
困った時やちょっと凹むような出来事があるとそこにしか意識が行かなくて、視野が狭くなりがちです。
そんな時こそちょっとだけ1歩引いたところから見てみると、今まで見えなかったものが見えたり感じたりできます。
窮地の時こそ本心が出やすいですね。
それは心や魂が本当に幸せになるために、自分のためには何が良いのかをわかっている証拠です。
普段は左脳を使って理論的に考えることが多いのですが、とっさの時は左脳ではなく右脳が大活躍します。
直感というものです。
この直感は1秒かからずに人々の言動を支配します。
車に轢かれそうになったら、考える前に逃げようとするでしょ
「あ、車だぁどうしよう」なんて考えませんよね
命が助かるためには逃げなきゃいけないって心が知っているんですよ
その時は気づかなくても、落ち着いた頃に気づく感情や思いもあります。
困る出来事もそう悪いものでもないかなと思う今日この頃
まあ、困ることが少ない方が良いですけどね。
昨日も本心に触れ、少し前進した自分を感じることができました。
ひとつの呪縛から逃れた感じ・・・というのは少々大げさですけど
ふふふ
今年に期待しよう
心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした