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感情を吐き出す

2016年2月5日

感情の出し方がわからないという方いらっしゃいませんか。

結構いるような気がします。

辛い時に辛いと言えず、悲しい時に泣けず、くやしい時に怒れず、うれしい時に小躍りできない。

これって結構辛いんですよね。感情を出さないことが普通になっていると辛いことにも気づかずに日々を過ごし、心がパンパンになっていることに気づいた時にはもう心が折れる寸前だったりします。でも、どうやって吐き出して良いかわからなくて、誰に言っていいかわからず、ひとりでおろおろするしかなかったりします。

子供の頃は出せていたのにね。

お腹が空いたら泣いて、おしっこをしたら泣いて、眠くなったら泣いて・・・ちゃんと自己表現していたのに、いつからできなくなったのだろう。誰かのひと言がきっかけだったのか、何かの出来事がきっかけだったのか。思いだしてみましょう。ゆっくりでいいから過去に遡って。

きっかけがわかったらもうそのことは過去のことだよ・・・と自分にちゃんとお伝えしましょうねだからもう今はもう感情を出してもいいんだよ・・・と自分に許可してくださいね

 

感情・・・特に涙を流すことは癒しにもなります。心に隙間を作ってくれます。辛い時は辛いと言いながら号泣してもいいんです。明日からまた前を向いて生きていくために、いっぱい泣いていいんです

もし、ひとりで過去を遡るのが辛かったら、ご連絡くださいね。寄り添わせてください。

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした