人間関係が原因で、気持ちが落ち込んだ時におススメの方法
2016年9月11日
誰でも1度くらいは人間関係が原因で落ち込んだ経験があるのではないかと思います。
そんな時の心の膨らませ方法を持っていますか?
美味しいものを食べる♪
ショッピングをする♪
ドライブに行く♪
友達や家族に聞いてもらう♪
誰かに八つ当たりをする♪
物に当たる♪
カラオケで大熱唱をする♪
部屋にこもる♪
とことん落ち込む♪
泣き叫ぶ♪
寝る♪
他にもあると思いますが、この辺でやめておきますが、それぞれの方法で心を元気にしようとすると思います。
その時の方法のひとつにちょっと加えてもらえるといいなぁと思うことをご紹介しますね。
【落ち込む原因】
人間関係で落ち込む原因は、自分のことを理解してもらえなかった、自分と考えが違ってギャップを感じたというのが根底にある場合が多いのです。
自分ならこう対応するのに、なんでそうしてくれないんだろう・・・ということで怒ったりモヤモヤするのではないかと思います。
自分と同じを期待することが原因なんですよね。
頭ではわかっていても、心がついて行かなかったりすることもありますしね。
逆に、自分の行動が相手の意に沿わなかったことで、不穏な空気になり落ち込むこともありますよね。
自分なりにこれが良いと思って行動したのに、認めてもらえなかったというような感じかもしれません。
人間の行動には感情が伴っているので、何かしらの反応を心がしてしまうんですよね。
認めてもらえなかったら、「自分はダメなんだ」とか、「嫌われているのかな」とか、「認めない相手が悪い」などと考えてしまうこともあるかもしれませんね。
全くそう言うことではないんですけどね、そう考えてしまうこともあるんです。。。
【ちょっと視線をずらしてみる】
人間の心や視線は、ネガティブな方に向きやすいんです。
ニュースやうわさ話でも、感動的なものは一気に過熱して、報道されたり噂が流れますが、一気に終息しますよね。
でもネガティブなもの・・・誰かの失敗話や、悪口などは一気に過熱して、そこからが長いですよね。毎日毎日その話題がどこかでされているんです。
テレビのニュースやワイドショーもそうですよね。
新聞のテレビ欄で内容を見てみると、感動的な内容、ポジティブな内容は1~2日で終わってしまいますが、ネガティブな内容は1週間ずっとその話題を取り上げたりしています。。。
個人でもそうなんです。
良いことは流しちゃって、ネガティブなことが心に留まってしまうんです。
ですから、心が落ち込んだ時こそ、このポジティブな側面に目を向けて欲しいんです。
誰かに自分の悪口を言われていたのが耳に入ってしまったら・・・
人のことを悪く言わない友達を思い出してみてくださいね^^
自分の周りには、悪口を言う人もいるけど、仲の良い友達の中には悪口を言わない人もいるはずなんです。
悪口が嫌ならそんな人といなくて良いんですよ。そうじゃない友達がいるんですから^^
自分のことを認めてくれないと思って心が凹んだら・・・
いつも褒めてくれる人は周りにいませんか?
間違いなくいるんですよ。
いつも自分を認めてくれている人がいるって改めて気づいたら、ちょっと(かなり)幸せな気分になりませんか。
失敗して落ち込んだら・・・
周りに打たれ強い人はいませんか?
きっといますよ!1人くらいは^^
その人に打たれ強くなる秘訣を聞いちゃいましょう♪
そうしたら気づくはずなんです・・・これは失敗じゃないかもしれないって^^
【光と影】
何事にも光と影があります。
光があるから影(シルエット)の美しさに気づきますし、影があるから光の眩しさと明るさに気づけるんです。
物事も同じですよ。
嫌なことがあったら、ちょっと視線を変えてみることで、今まで普通だと思って見過ごしていたことに気づいて、幸せを感じることができたりするんです。
どちらが良いわけではなく、どちらも必要なんです。
お互いの良さに気づくために。
私もそんなことを改めて感じたこの数日でした。
私の周りには、その環境や状況でできることを考えて、行動に移すという人が多すぎる(笑)
ありがたくて、楽しくて、救われる♪
ちょっと凹むこともあったけれど、改めて周囲の人々のステキさに気づけたので良かった^^
気づくための凹みだったと思えています。
皆さんも気持ちが落ち込んだ時には、その反対側を感じてみてくださいね。
じわじわと幸せが入って、膨らんできますよ。。。