素直に気持ちを伝えてみましょう
2014年11月12日
心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです
「話を聞いておくれ」と友人からのメール
むふふ
何だかうれしいですね
と言っても話の内容はポジティブな内容ではないのですが
すぐに会う日を決めてランチに行ってきましたよ
むか~しのドラマだったと思うのですが、こんなような台詞がありました。
「辛い時にひとりなのは自分のせいなのよ」
その時はまだまだ若くてこの言葉の意味がよくわからなかったのですが、なぜか心に残っています。
さすがにこの年になると意味がわかるようになりましたけど
この言葉の意味っていろんなことに当てはめて考えられるなと思うのです。
話を戻しますが、「話を聞いておくれ」と言われた時、信用してくれているんだなぁと思い、うれしくなったのです。
信頼してもらえるような関係性を作りあげてこられたんだなと
そして、聞いて欲しいということを素直に言える友人がとてもかわいく思えました。
そんな素直さが大切ですよね。
辛い時に辛いと言える。
頼りたい時に助けてと言える。
甘えたい時に甘えさせろと言える。(ちょっと違う??)
素直に言葉にすることと、そう言える人とのつながりを作ること。。。
それが大切なんですよね
友人とのランチの帰りに見た空。
さわやかな秋空が気持ち良かったです。
ブルーはコミュニケーションの色です。
思いを言葉で伝える色。
そして、安心できる人間関係を表す色でもあります。
誰かに頼られ、誰かに頼れる自分になりたいと思う今日この頃です