自分目線の思考と行動!人の目線は都合により変わる
2020年1月14日
電話やチャットでのご相談をするようになって感じたことですが、まだまだ人目線の生き方を強いられている方が多いなということ。
上司や同僚、親、子供、パートナー、ご近所、友人、知人などなど。。。
人目線で動かなければならないこともあります。
仕事ではお客様目線は大事ですし、家族を優先しなければいけない時期があったりします。
ですが、それが過度になってはいけません。
特に仕事の仕方や性格的な部分は、人目線になるとしんどくなることが多いです。
自分に合わないやり方、自分とは真逆の性質を求められても、つらいだけですよね。
さらに、Aさんにとって良いことでも、Bさんにとっては良くないことというのも多々あります。
Aさんに言われたとおりに自分を変えたとしても、次にBさんに真逆のことを求められたらどうします??????
もうパニックですよね。
適度に合わせることは大切だと思いますが、まずは自分の芯の部分がしっかりしていないと合わせることはしにくいかなと思います。
自分の考え方、行動の基準や得意分野を明確にしておきましょう。
そうすることで、周りに振り回されない自分になります。
まずは自分目線!
人って気まぐれですし、都合の良いことしか見たり言ったりしないので、人目線になると他人の気分や感情に左右されてしまいますよ。
それは疲れるので・・・やめましょう^^
自分にとってのベストは何か???
この意識が大切だと思います。
と言っても、子供のころから「人の迷惑にならないように」「周りに合わせなさい」ということを言われ続けている日本人には簡単ではない自分目線です。
でもね、子供の頃ってみんな自分目線だったんですよ。
お腹が空いた時、おむつが汚れた時、眠い時など、泣いていませんでしたか?
親の都合なんて考えずに泣いていたはずです。
成長するに従って自分目線をどこかに置いてきてしまったり、心の奥に追いやってしまった方が多いんですよね。
今の年齢なりの自分目線を取り戻しましょう^^
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