カラーセラピストになるための講座内容②
2015年2月19日
カラーセラピーの勉強には歴史も含まれると昨日はお話をしました。
その他には
と思いませんか。。。
カラーテストのお話も少しします。
カラーセラピーを作った方の中にはカラーテストを研究した方も多いようです。
ではでは、カラーテストとカラーセラピーの違いは何
テストはどちらかというと医師や心理学者などが作ったものが多いですね。
ですから人を仕分ける・・・そんなイメージがあるかもしれません。
実際にカラーテストを研究したり、作った方は精神科でデーターを取っていることも多いのです。
○○病の方はこの色を好む
○○病の方はこの色を嫌う
○○病の方は色全体を拒否する傾向にある
などの研究結果もあったりするんです。
それに対してセラピーは、仕分けやグループ分けをするものではなく、あくまでもその人個人の心を表わすものとしています。
そしてよりよい状態にするためにカラーの効果を使ってもらうという感じでしょうか
ただ、カラーテストの考え方がカラーセラピーの考え方に影響を与えているのも確かなので、そのあたりの話もちょっとおもしろかったりします
結構奥深いんですよ・・・カラーセラピーの勉強は
心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした