心にある光と闇
2015年5月12日
誰の中にも光と闇があるのだと思います。
辛いことや人に言いたくないこと、乗り越えなきゃいけない過去、見たくない部分・・・
そんな闇が全くないというのはあまりないのではないかと思います。
辛いならそこに焦点を当てなくてもいいかなぁと思うのです。
乗り越えなきゃと必死にならなくても、いつか見つめなきゃいけない時や、乗り越えるべき時が来たらイヤでも見つめなきゃいけない状況になると思います。
だから・・・
無理に焦点を当てなくても良い
いつかちゃんと光が当たって明るくなるから
ずっとずっと闇の中にはいないから
その光は自分で当てるしかないけど、ちゃんと乗り越えられるから、今は目を背けていてもいい。
その時が来るまでそっとしておきましょう
なんてことを思う今日この頃です。
色は私たちにいろんなことを教えてくれます。
自分の中にある光も闇も・・・。
でも乗り越えられるから見せてくれるのだと思うのです。
焦らずゆっくりでいいですよね
心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした