当たり前に感謝できたら・・・
2015年5月22日
今日「食べること」に焦点を当てたお話を聞く機会がありました。
歯科医師と言語療法士さんによる、贅沢なセミナーです
「食べることはあなたにとってどんなこと?」
「検査や病気で食事が食べられなかった経験はありますか?その時、どんな感じになりましたか?」
「1日の幸せを100とした時、食べることはあなたにとってどのくらいの幸せを占めますか?」
というような内容の質問がありました。
むむむっ!
食べることってそんなに意識していないことも多いなぁと思いました。
私は病気や検査、手術などでほんの少し絶食になった経験がありますが、その時は絶食が終わった瞬間にコッテリしたものを欲した記憶があります(笑)
食べられない経験をしたことのない方は想像しただけでキツイわぁ・・・とおっしゃっていました
食べることは生きること・・・そんなことをおっしゃっている方も多かったです。
生命を維持するためには必要なことですよね。
食べられなくなるというこは、体に影響がでてきます。
点滴もあるじゃんと思うかもしれませんが、やはり満足感も違ってきます。。。
当たり前に食べられることが本当はすごく幸せなことなんですよね。
皆さんのご意見を伺ってそんなふうに感じました。
いただきます
ごちそうさま
その言葉にもっともっと感謝を込めなくては
当たり前のことにもっと感謝をすることができたら、毎日がもっと満足感で満たされ、幸せを感じることが多くなるのかなぁと改めて思ったのでした。
ないものに焦点を当てるのではなく、今あるものやできることに焦点を当てることができたら、もっと毎日が楽しくなりますね
心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした