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冬に気持ちが落ちる問題を解決!季節に負けず心を温める3つの習慣

2025年11月19日

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冬になると、目覚めと同時に「もうこのまま冬眠できたらいいのに…」と思ってしまう朝はありませんか?

 

やることは山積み。

年末に向かって仕事も家のことも忙しくなるのに、どうも頭が回らず空回りMaxな感覚。

 

この時期は「なんとなくやる気が出ない」という声はとても多く聞かれます。

 

「私って怠け者?」

「どうしてこんなに気持ちが落ちるんだろう」

と、自分を責めてしまう前に、知っておいてほしいことがあります。

いやいや!冬に気持ちがスローペースになるのは超自然なことなだけ。

 

🚨 なぜ冬は気持ちが落ちてしまうのか?3つの主な原因

冬に心身に影響が出るのには、明確な理由があります。

日照時間の減少とホルモンバランスの崩れ

冬は日照時間が短くなります。

太陽の光を浴びる時間が減ると、私たちの体内リズムや精神の安定に影響を与える幸せホルモンが不足しがちになります。(セロトニンってやつ)

人は明るさが少なくなると、自然と気持ちが落ちたり、やる気が低下したりするものなんですよ。

 

イベントとタスク増による心の余裕のなさ

大人にとって、年末は「大掃除」「仕事の締め切り」「家族の予定」など、重要ミッションが急増する時期です。

忙しさに追われ、気持ちの余裕や時間が不足します。

10代や20代のようにクリスマスやお正月を無邪気に楽しんでいた頃が懐かしく思ったりね。

「楽しみたい!でもやること満載!!」

こんな現実のギャップが大きくなるほど、しんどさが増してしまいます。

いやいや!冬に気持ちがスローペースになるのは超自然なことなだけ。

 

北国の「無彩色」がもたらす心の静寂

私が住んでいる北国では冬は雪が降り、景色が一気に白やグレーの無彩色の世界に変わります。

色の刺激が少なくなるほど心も静かになりやすく、場合によっては落ち込んだように感じてしまうことがあります。

これも季節と環境の影響です。

 

この時期、気持ちが乗らなかったり、冬眠したい気持ちになるのは、あなたのせいではなく、季節の影響!!

まずはそれを知って、自分を労わってくださいね。

 

💖 季節に負けず心を温める3つの習慣

もう自分を責めるのはやめて、「素直な私は季節の影響を受けているんだな」と受け止めましょ。

そして、この季節を心穏やかに乗り切るための「心を温める習慣」を少しだけ意識してみてください。

 

1. 💡 意識して「光」を浴びる時間を作る

幸せホルモンのセロトニンの分泌を促し、体内時計をリセットするために光は不可欠です。

朝起きたらすぐにカーテンを開け、部屋に十分光を取り入れる

曇りの日や日中でも部屋を暗くせず、意識して照明(蛍光灯など)をつける

休日でも少しだけ外に出て、散歩をする時間を作る

 

2. 🎨 色どりのある生活をする

無彩色の世界から、心に刺激と温もりをプラスします。

自分の好きな色でも良いですし、赤・オレンジ・黄などの暖色系のアイテムを身につけたり、部屋に置いたりする

いろんな色の食材を使った食事を食べる

 

3. 🫂 「頑張らない自分」を許し、スローペースを受け入れる

この時期に気持ちが落ちるのは誰でも経験することです。完璧主義を手放しましょう。

「今は充電期間」と割り切り、やる気がない自分を責めない

やらなくていいことは思い切って手放し、休む時間を確保する

「ゆっくりでいいよ」と自分に語りかけ、心と体のペースを尊重する

 

冬にやる気が出ないのは、あなたの心が弱いわけでも、怠けているわけでもありません。

日照不足や忙しさ、冬独特の景色などなどが気持ちに影響を与えているだけです。

 

色の力や光を少し借りながら、心を温めるように整えていくと、冬の日々がもう少しやわらかく感じられるはず!

今年の冬は心穏やかに過ごせますように。

 

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今日のブログ・・・長っ!!(笑)

 

 

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