童心に返る時間
2015年8月12日
先日、いい年した大人たちで花火をしました
大切な仲間が楽しむことがしたいという気持ちでいろいろ考えていたら、「花火大会やろう」ということになり、開催決定
と言っても、手持ち花火の花火大会ですけどね(笑)
子供さんがいる方はする機会もあると思いますが、いないと本当にしません(笑)
なので、私にとっても久しぶりの貴重な花火大会
その日の旭川の天気予報は夕方から雷雨
・・・そんな天気予報は認めません
ということで、晴れました
ひとりで2本も3本も4本も手に持ってクルクル回りながら花火をしたり、線香花火を優雅なふりをしてしてみたり、大騒ぎ(笑)
それぞれがそれぞれの思いで楽しめたようです
炎の色・・・オレンジには【楽しませる】とか【交流の場】というキーワードがあります。
もうひとつ【非日常】というキーワードもあるんですよ
いつもの日常生活から離れてちょっとだけいつもと違うことをして楽しむ・・・そんなことをさせてくれるのがオレンジです。
さらに【感情】を意味する色でもあります。
大人になると、子供の時のようになぜか素直に楽しめなくなることが多くなってしまったり、感情を言葉にして表現をしなくなったりします。
でも、時には童心に返って思いっきり騒いだり笑ったりしてもいいですよね
大人だっていろんな感情があるんですもの。
楽しんだっていいんです。
同じ行動かもしれませんが、子供の時と大人では楽しみ方も感じることも少し違うんでしょうね。
そんな違いを楽しみながら童心に返る時間を作るのもいいなぁと思ったひとときでした
心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした