人間関係について思うこと
2014年8月8日
心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです
いつの時代も人間関係はなくならない悩みのひとつですね。
仕事もプライベートも人間関係が良好だったら、多少の大変さはカバーされます。
人間関係が良い職場は離職する人が少ないようですし、
良く話し合いお互いを認めているご夫婦はどんなにケンカをしても仲良しです
相手のことを受け入れて、そして自分の意見を伝える。
そんな順番にすると良いのかもしれませんね。
人間関係が上手くいっていない時は、かなりの確率で相手に原因があるように思ってしまうことがあります。
あの人がこう言ったから、あの人の考えがこうだから・・・と。
そんなふうに思っていたら関係性の解決は図れませんよね。
歩み寄る姿勢がありませんもの。。。
その時にちょっとだけ考えてみてください。
相手を受け入れてますか?
受け入れてから自分の意見を伝えてますか?
受け入れるとは話を聞くことではありません。
「そういうふうに考えるんだな」
「そういう行動を取りやすいんだな」
と認めることです。
それが自分と違っても否定せず認めることです。
それができてから自分の意見を言うと、相手には「自分を受け入れてくれてる。わかってくれてる」という思いになり、こちらの言葉にも耳を傾けてもらいやすくなります
偉そうに言ってますが、私も何度もこの経験をしてきて今やっと相手を責めないようになってきました。
何度も人間関係で痛い目に合って学んだことです。。。
人間関係を表すのはターコイズ
ターコイズは水の流れを象徴する色でもあります。
氷のようにカチカチに心を固めるのではなく、水のようにそこのある形に自分をまずは変えてみましょう^^
そして、居心地がよくなったらそこで固まってもいいのでは?
・・・また居心地悪くなったら溶けて形を変えちゃえば良いだけですね