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ヒプノセラピーを受ける男性が増えてます。

2015年10月12日

セラピーを受けるってどんなイメージがありますか

 

☆☆☆☆☆ セラピーは女性が受けるもの? ☆☆☆☆☆

クルールのお客様の9割以上が女性です。

「女性専用」と打ち出しているので当然といえば当然です。

それでも友人知人は男性でもお受けしてます。

セミナーの依頼も対象者が女性が多かったのですが、女性しか来ないだろうと思って性別の記載をしなかったら男性のお申込みもあったと担当の方からご連絡をいただいたこともあります。

 

☆☆☆☆☆ ヒプノセラピーはなぜ男性にも受け入れられるか ☆☆☆☆☆

セラピーも少しずつ男性も興味を持ってくださっているようで、お会いした方や元々の知り合いからも具体的な内容やセッションの方法・流れを質問されることが多くなってきました。

特にヒプノセラピーについては質問が多いです。

カラーセラピーは何となくふんわりとしていて女性的な感じを受けることも多いのですが、ヒプノはそうではないようですね。。。

クルールのカラーセラピーはふわふわしてないんですけどね・・・受けるとわかりますが(笑)

ヒプノセラピーは潜在意識にダイレクトに働きかけるので、どんな出来事を思い出し、どんな感情が出てくるかわからない分、怖いと表現をする方も多いのですが、終わったあとのスッキリ感は半端ないです

そしてヒプノセラピーという言葉を使うと分かりにくかったり、スピリチュアル系に思われてしまう可能性もあるので、催眠療法という言葉を使うことも多い私です。

催眠療法は古くはフロイトから始まり、様々な精神分析学者や、現在アメリカでは一定時間のトレーニングを修了した人に資格を与えていたりもしています。

そんなところから、現実的なセラピーというイメージになるのかもしれません。

女性は少しやんわりとした表現を好む傾向にありますが、男性は白黒はっきりというほうがスッキリする方も多いので、そのあたりの違いもあるのかもしれませんね。

 

☆☆☆☆☆ 男性こそ感情の放出が必要です ☆☆☆☆☆

いずれにしても男性も心のケアは必要だと思います。

「男は敷居を跨げば7人の敵あり」ということわざがあるように、いつも多くの競争相手やライバルがいます。

気を抜いてはいけません(笑)

女性も社会進出が多くなり、7人の敵がいると思うのですが、やはり昔から外に出ていた男性の気負いとはまた違うのかもしれませんね。

そんな状況ですから、男性こそ自分専用のセラピストやメンターが近くにいると良いと思うのです。

どんどんストレスが多くなる社会状況です。

今までと同じでは心がついていけないこともあると思うのです。

そんな時、きちんと心のメンテナンスをすることで、心が落ち着いた状態で外に出ていけるんではないかと思います。

男性こそ、セラピーを受けて欲しいと思います。

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした