スキルアップのための時間
2016年1月11日
Amazonで注文していた本が届きました
ふふふ
さらに年末から読みかけの本もあります。
しばらく空き時間は読書の時間になりそうです。
看護師時代に夜勤中によく本を読んでいました。
ほとんどが推理小説でした。何故かって眠気予防のための読書だったので、まったりした本だとウトウトしそうで
推理小説だと犯人は誰だ
と、ドキドキしながら頭をフル回転して読めたから
今は仕事がらみの本が多いです。
たまに推理小説も読みますが、ほとんどがメンタルに関することだったり、ビジネス本だったりします。
本の中にあるのは情報です。
その情報を自分の日常や仕事に置き換えて落とし込んで初めて知恵や知識になります。
知恵や知識をもとに行動をすることがスキルアップにつながったり、経験に厚みを持たせるのだと思います。
そこまでしないと本を読む意味が半減するような気がしています。
これってセラピーと似ているなぁと思うことがあります。
セラピーも受けるだけではダメで、そこで感じたことや気づいたことを自分でしっかりを考えて今の状況に落とし込まないと受けた意味が半減します。
そして行動に移す・・・これが大切です
これはご本人にしかできないことなんです。
情報は誰にでも手に入るものです。
ハウツー本や自己啓発系の本が売れるのは情報を集めても行動に移す人が少ないからですよね。
それも自分のこととして落とし込んで行動をしないと効果がないのに、なかなかひとりでは落とし込めなくて、「これは私向きじゃない」と言って他の本を読む・・・その繰り返しになってしまうのです。
と、頭では分かっているのですが私もなかなか自分のこととして落とし込めないひとりです
今回の本からの情報はちゃんと活用するように行動しますよ
行動するのを前提で読もうと思った本たちなので、大丈夫・・・たぶん・・・
人は情報を得るとそれで満足をしてしまう傾向にあります。
行動の参考にできるように自分のこととして落とし込みましょう
それがスキルアップへの1歩でもありますよ
心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした