カラーセラピスト養成講座
2016年2月25日
昨日のカラーセラピストの養成講座
講座の中でカラーの歴史やカラーテストなどの話もしますが、質問される上位には「占いとの違い」があります。
一番の違いは意思があるかどうかというところです
占いは生年月日や名前などで自分ではどうにもできない部分があります。いくらこの生年月日ヤダこの名前ヤダ
と言ってもどうにもならないですよね。ですから運命論になるのです。この日に生れた人の特徴は・・・というように。
カラーセラピーは運命ではなく、自分がどうしたいのかという意思も考えます。どんな運命にしても自分が何をしたいのか、どうしたいのかというところに焦点を当てます。幸せになるのもそうじゃないのも自分次第という感じです
どっちが良くてどっちがダメというのではなく、私的には運命があってその上でどうしたいかを考えるのがいいのかなぁと思います。「3日後に落とし穴のある道を歩く」という運命があったとして、3日後にその道を歩かないように家にじっとしているのも良いですし、落とし穴に落ちないようにどうしたらいいのか考えるのも良いと思うのです
落とし穴に落ちない方法を考えるのがカラーセラピーです。
運命に翻弄されないように自分の意思確認をする感じですね。
全ては自分の意思次第ですもの・・・何かをするのもしないのも自分次第。
誰かに自分の人生を委ねるのではなく、自分の人生を自分の足で歩くための応援をしてくれますよ、カラーセラピーは
同じ所で足踏みをしている感じがしてるという方に、カラーセラピーはおススメです
心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした