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色を使ったコミュニケーション

2016年3月17日

色の意味を勉強していると、どうしても擬人化してします。

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「行動力があるのがレッドの人の特徴」とか、「イエローの人はちょっと神経質でビビり屋さんが多いの」とか、「ピンクの人は甘えん坊さんか、めっちゃ自立してるかのどちらかの人」とか

その方がなんとなく覚えやすい感じがするんですよね。

「レッドには行動というキーワードがあり、行動力がある場合もない場合も選び、またそこに課題がある方もおり・・・」なんて話をしても全然覚えられないんですもの・・・私が(笑)

なので、いろんな人のエピソードや想像していく方がおもしろい

 

受講生さんも頭の中で身近な方を想像して当てはめていくことが多いようで、ニヤニヤしがら話を聞いていることがあります(笑)聞いてみると「同僚の姿とかぶる」とか、「母親がこんな感じ」とか、「もろに私です~~」なんてこともあります。

こうして色の意味と人をつなげることでわかりやすくもなりますし、身近になってきます。さらに、そのキーワードと使ってより良い関係性を築くことも可能ですよ。

 

例えば、レッドの人は生きることに焦点を当てやすいので、とても熱く何事にも一生懸命になります。ですからライバルがいるほうが能力を発揮する可能性が高いのです。弱肉強食のように強いものが生き残ると思う傾向にあるため、ライバルがいると「負けてなるものか」と、勝手に競争をしてくれるのです。そっとライバル役を側に置くと良いですよ

なんてことに使えたりするのです。

うふっ、この色と人間関係(コミュニケーション)の話をシリーズ化してみましょうかね

最近、告知と募集の記事が多かったので、たまには色の話をガッツリするのも楽しそう