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ストレスによる体の不調のパターンを知る

2016年4月10日

何となく今日は体がだるいとか、最近めまいがするとか、腰痛かあるとか、イライラするとか、いつもと違う症状を感じることはありませんか。本当にどこか悪くて症状が出ている場合もありますし、ストレスの場合もあります。あまり長く続く場合は迷わず病院に行って検査をしてみるのがおススメですが、それと同時に心や体に負担を強いていないかちょっと考えてみるのもおススメです。

ストレスによる体の不調は様々な症状として現れます。多いのは以下の症状だと言われています。

頭痛

肩凝り

めまい

腰痛

不眠

過食・拒食

イライラ

落ち込み(悲しみ)

 

わかりやすいところだと胃の痛みもそうですね。ひとそれぞれ症状も程度も違います。

ストレスは外からの刺激によって引き起こされるものです。その刺激の受け方もひとそれぞれです。人によってはストレスになることも人によっては全く気にならないということもあります。ですからいつもと違う症状があったり、病院に行っているのに良くならないという場合はちょっとだけストレスを疑ってみるのも良いかもしれませんね。

さらに、上記のような症状があった時の日常生活を振り返ってみましょう。仕事がスムーズに進んでいなかったり、家事や家族のことで時間をとても使っていたり、自分の時間がなかったり、人間関係で何か思うところがあったり、何か心と体に負担になっていることがありませんか。

自分にはどんな症状として現れるのかを知っていると、不調の前兆があったら対処しやすくなりますよね。早急に対処したり、時間がかかる時は気分転換の時間を確保したり、誰かに相談したりなどなど冷静に考えられると思います。症状がひどくなったり、ストレスを感じている自覚がなければどんどん症状がひどくなり、さらに心も体も辛くなってしまします。

 

ストレスから完全に解放されることはなかなかできないのかもしれませんが、上手に付き合うことはできます。自分の症状の現れ方を観察しましょう。