人はネガティブに意識と目が行く
2016年5月9日
パーソナルカラー診断をしていてお客様からこんなことを言われることが多いです。
「その色は持っているけど、何かしっくりこなくて着てなかったんですが、似合わないんですね」と。
どれが似合うかわからなくても、似合わないのはわかっちゃうことが多いんですよね。ちゃんと無意識に似合わないものは避けているんです。
女性は特に自分の顔色が悪く見えたり、しわやしみが目立つというところにはとても敏感です
今日、骨格診断というのを受けました。知人が勉強中ということで、診断の練習台にさせてもらっちゃいました。うふふラッキー
パーソナルカラー診断の勉強をしている時に私も勉強はしたのですが、その知識を使っていないのでほとんど忘れています。かろうじて自分のタイプは少し覚えているくらいです。
ですからワクワクです
セラピスト仲間と2人で受けたのですが、私も彼女も似合わないタイプのお洋服は自然と避けていました。持っている洋服のほとんどは骨格に合っているものでした。ほっ(笑)
アクセサリーの大きさやネックレスの長さなども合わせてもらえて、かなり勉強になりました
似合わない洋服の形や素材だけはわかっていました。やっぱりね・・・という感じですが、理論を知らなくても似合わないだけはわかる・・・人間のネガティブに対する察知力ってすごいなぁと改めて感じました。
似合うもの(ポジティブ)なのは迷っても似合わないもの(ネガティブ)は見分けがつく
洋服だけではなく、他のことにも言えるなぁと思います。
家族やパートナー、友人、知人、同僚、先輩、後輩、ご近所さんなどなどのちょっとイヤなところってすぐに目が行くと思いませんか。良いところも当然浮かぶんですけどね
自分のこともそうですよね。長所より短所はいっぱい言えちゃったりしませんか。
怖い怖い
もっとポジティブな側面に敏感でいたいと思うひと時でした
自分の良いところもいっぱい言えるように毎日自分を褒めようっと