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カラーセラピスト・ティーチャーとして緊張する瞬間

2016年6月11日

カラーセラピストとしてティーチャーとして、そこそこいろんな経験をしてきたので、あまり焦ったり緊張したりすることも少なくなってきましたが、唯一と言っていいほど緊張する瞬間があります。

それは・・・

受講生さんの認定証のサイン書きです

私のサインが必要ないのもあるのですが、いくつかはサインを書いて受講生さんにお渡しします。

認定証は名古屋の本校から発行されるので、私のところに一旦届くのですが、サインを間違ったりしたら・・・再発行しにくい

そんな緊張感との戦いの中、サインをしています

 

今回届いて緊張しながら書いたのはこんな感じの認定証。

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ちょっと派手でしょ(笑)かなり地味なのもあるのですが、これが一番派手です。

 

受講生さんの手元に届くまでの間、みているとなんだかうれしくなります。人類がみんなカラーセラピストだったらいいのにと思うので、またひとりセラピストが世の中に誕生したことがうれしくなります。カラーを通して自分の心のメンテナンスをして、さらに大切な誰かの役に立つこともできます。

この仕事を続けてきて改めて思います。心ありきだと

どんなに外見をどうしかしても、頭の中で考えても、心が付いて行っていなかったり、心から思えないことはどこか疲れたりちぐはぐな感じがしますし、楽しくないです。

いくつもある心のメンテナンスの方法。その中で私が心惹かれ選んだのがカラーセラピーです。これがすべてだとは思いませんし、これだけが良いとも思っていません。ただ私には合っていただけです。セラピーをスピリチュアルとして扱っているものもありますが、カラーセラピーはスピリチュアルではなくとても現実的なカウンセリングだと思っています。時には癒されるかもしれませんが、それだけではありません。

と、これ以上話をすると暑苦しくなりそうなので止めておきます(笑)

 

もう少しでこの修了証も受講生さんの手元に行きます。これからどんなふうに活用してどんなセラピストさんになるのかがとても楽しみです。

勉強をしたからと言ってカラーセラピーを仕事にしなくても良いんですよ。今のお仕事で活用できることもあるでしょうし、趣味として活用するのも良いんです。どう使うかはセラピスト次第です。どんどん活用してもらいたいです。使わないと忘れちゃいますからね・・・人間は忘れる動物なので。

 

うふふ、もうしばらく眺めていよう・・・穴が空いたらごめんね