セラピーを受けて変わったことの体験談~親との関係性~
2017年1月26日
カラーセラピーやヒプノセラピーを受けて、「変わった」というご報告をいただきます。
今日はその体験談のご紹介です♪
※お客さまの許可を得てご紹介しています。
【セラピーを受ける前】
Aさん(お客さま)は母親にいつもイライラしていたそうです。
子供の頃はそうではなかったようなのですが、大人になってからちょっとしたことにイライラして、一緒に住んでいるのにほとんど会話をしていなかったとのことです。
なんでこんなにイライラするのかとても不思議だったそうです。
【セラピーを受けるきっかけ】
ある日、イベントでカラーセラピーのブースがあり、何となく心惹かれるけれど、何か怖い感じもして遠巻きに見ていたそうです。
この時のセラピスト・・・私です(笑)
そんなに怖そうに見えたんですね^^;
ですが、セラピーを受けていたお客様が帰り際に、「スッキリしました!私ってそんなこと思っていたですね♪」と、笑顔で話している姿を見て、「何?スッキリする?」と、さらに興味を持ち・・・
意を決してボトルの前に座りました!←本人談(笑)
【カラーセラピーで気づいたこと】
直感でと言われても、どれが直感なのか良くわからず、とりあえずずっと目についていたボトルを選んだそうです。
そのボトルの色には、次のようなキーワードがありました。
◎母親
◎コミュニケーション
◎愛情
お話をしていると、お母様に対する思いの中に、たくさんの愛情を感じました。
そして、Aさんも、「私ってこんなに母親に対する思いを持っていたんですね」とおっしゃっていました。
このイベントではおひとり15分ほどのセッションでしたので、その場でフルセッションのご予約をしてくださいました^^
後日、サロンでカラーセラピーのフルセッションをしたところ、お母様からの影響をとても受けているということい気づき、でもその影響が年齢とともに負担になっていたそうです。
でもそれを言えずに、もう私は大人なのにどうして子供扱いをするのだろうという思いになっていったそうです。
【カラーセラピーからヒプノセラピーへ】
カラーセラピーを受けた後、もっとお母様に素直に自分の思いと感謝を伝えられたら、関係が良くなるのに・・・と、おっしゃっていました。
イライラが先に立って、なかなか素直に言えないということでしたので、ヒプノセラピーの手法を使って、素直に話せるように意識改革をしました♪
ほんの20分ほどの催眠状態で、意識改革の導入をし、あとはご自宅でも意識改革をしてもらいました。
毎日20分の時間を作っていただき、その積み重ねが大切なのです。
【セラピーを使って意識改革をした結果】
気づいたら、お母様と自然と会話をしていたそうです。
イベントでセラピー初体験から、この気づきまで2ヶ月半ほどでした^^
不思議なほどに自然に話をしていたそうです。
ご本人もびっくり!
そして、話をするようになってから、お母様に対するイライラがなくなってきているそうです。
まだ完全に消えたわけではないけれど、お母様の言動もAさんに対して大人として接しているように感じるそうですよ。
【セラピーは自分を知ることと、意識を変え行動を変えるきっかけ】
カラーセラピーもヒプノセラピーも、きっかけにしか過ぎません。
思考を変える、行動を変えるきっかけです。
顕在意識だけで変えようとすると、時間がかかりますし、変化することに不安や怖さを感じると、変わらない方を選びやすくなってしまいます。
怖いことはしたくないですもんね。。。
でも、潜在意識(本心)で望んでいるのは変わることだから、その時はセラピーを使うことで潜在意識レベルで変わることを受け入れられるので、時間短縮で変われます^^
セラピーが絶対的なものでもありませんし、誰にでも合うものでもありません。
ただ、考えているのに変われない、と感じている時には試してみると良いかと思います。
変わることは怖いことではなく、前に進むことですから^^
セラピーに興味のある方は、ご連絡くださいね。
カラーセラピーに興味のある方
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ヒプノセラピーに興味のある方
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※セッション料金が2017年1月よろ変更になっています。
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