丁寧に生きるとは?幸せになるために心に留めておくこと
2017年2月1日
毎日を丁寧に生きていますか?
昨年末くらいから、繰り返し問いかけられている言葉です。
自分の内側から、お客様のセッションを通して、友人との会話から・・・この言葉がキーワードとして出てきます。
具体的にどのような行動が、丁寧につながるのだろう???と考えていました。
◎丁寧の意味
細かいところにまで目を配ること。
念入りな様子。
注意深い。
礼儀正しく、心がこもっていること。
◎丁寧の語源
昔、中国の軍隊で警告や注意を促す時に鳴らす、金属製の楽器があり、その楽器が「丁寧」という名前だったそうです。
このことから、注意深くすることを丁寧というようになり、細かなところまで気を配ることという意味も持つようになったとのことです。
ふむふむ・・・
丁寧に生きるということは、ひとつひとつのことに、きちんと向き合って、細かなところまで意識を向けるということなんですね^^
とても当たり前のことなのですが、意外とできていないこともあるかもしれませんね。
忙しくなったり、思う通りに行かない時は、あるひとつの事柄だけに意識が行って、他のことは後回しになったりないがしろにしてしまったり。。。
反対に、全てを隅々まで見ようとして、自分を追い込んでしまったり。。。これは本末転倒ですね^^
そうならないために、何に注意を向けた方が良いのか、今は必要ないことな何かを考えるのも、丁寧に生きるためには必要かもしれませんね。
そして、ひとつひとつ丁寧に向き合うことで、今まで気づかなかったことや、見過ごしてしまいがちな部分にまで目が行き届き、きっと幸せな気分になりやすくなるんだろうなぁと思います。
周りを見回してみた時、毎日幸せそうな様子の方は、誰にでも何にでもきちんと向き合っている感じがします。
自分に大切なものを理解しているように感じます。
だからこそ、丁寧に向き合う時間と気持ちがいつもあるのでしょうね^^
丁寧に生きることは、大切な物の見極めから始めなくてはいけない感じもしてきました。
そうじゃないと、全てが中途半端になる可能性が大きいですね。
なんてことを感じた1月でした^^
今月も丁寧に向き合い、生きて、幸せを感じるために・・・
まずは神様にご挨拶をしてきました♪
神楽殿♪♪
しばらく観ていないので、今年はお神楽を観に行く時間を作ろうと思います^^