幸せな言葉やポジティブな言葉は疲れを取り、心を暖かくします。
2017年3月8日
最近人気のセラピーメニューは、アファメーションを潜在意識に入れ込むタイプが多いです。
カラーセラピーで1本気になるものを選んで、心の中を整理し、今の自分にプラスしたら良い言葉を見つけ出し、それをアファメーションとして入れ込む。
なりたい自分を明確にしたり、過去の経験から自分の価値を再発見したりする、などのテーマで瞑想をして、なりたい自分に近づくためのアファメーションや、自己肯定感を高めるアファメーションを入れ込む。
というような感じのメニューなのですが、とても人気です。時間的にも短く、セッション自体は60分くらいで、前後に少しお話をさせてもらっても90分で終わります。
セラピーって涙を流して、過去の辛いことを癒したり、悲しいことを受け止めたりというイメージもあるかと思いますが、それだけではありません。
本来、セラピーは自分らしく心穏やかに生きるためのツールです。
ですから、前向きになるようなことにもっと焦点を当てても良いんですよね^^
時々、お客様に「疲れませんか?」と聞かれるのですが、楽しいです^^
特にこれらのメニューは、アファメーションが自分にも注げるので、とても心地よくなります。
アファメーションとは、自分との約束のようなものです。
「こうなる!」ということを言葉にして、自分の奥深くに伝えます。
アファメーションの例えとしては・・・
・私は家族から十分愛されています
・私はそのままで素晴らしい存在です
・私の感情は全て癒され、解放されます
・私はどんな時もリラックスして、落ち着いた毎日を過ごしています
・私は起こっていること全てを受け入れ、良い方向に進むために活用できます
というような言葉を自分の中に浸透させていきます。
お客様もとても幸せな気持ちになりますし、言っている私も幸せになります^^
催眠状態のお客様の表情が、どんどん幸せそうな、穏やかな、満足感のある表情へと変わっていくのを、見ているだけでも幸せです♪
今日のお客様は、感情を解放する内容のアファメーションを入れましたが、私は言葉を言っている間に、体がどんどん軽くなっていったそうです。
そして目覚めた時には、とても心が楽になり、スッキリしたとおっしゃっていました^^
そうそう!この感覚が大切なのです。本来はその軽さが当たり前なのです。
いろんな感情を溜めちゃったから、重たく感じていたんですよ。
幸せな言葉は、疲れを感じさせず、心も体も軽やかにしていきます。
アファメーションだけではなく、普段の言葉もできればキレイな言葉を使うことで、気持ちに変化も出てきますよ。
セラピーを受けてみたいと、興味のある方はご連絡くださいね。
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