言葉にすること、声にすることの大切さ
2017年6月12日
セラピーやカウンセリングをしていると、お客様が「あっ!こんなことを思っていたんだって、話していて気づきました」と、自分の言葉に驚くことがあります。
少し前にも、カラーセラピーは自分で自分を癒すものという内容を書きましたが、自分の本心に触れることですっきりもします。
自分の本心に触れるには、言葉にしてみるというのも大切です。
ひとりで考えている時って、心の中や頭の中でひとり会議をしていますよね?
同じ思考にしかならなかったり、思うように答えがでなかったり、思いを整理しにくかったりすることもあると思います。
その時は、ひとりだとしても敢えて言葉にして口にしてみてください。
言葉にすることで、耳から音が入るので、脳内で考えるのとは違う感覚になることもあります。
何か違和感を感じるとか、しっくりくるとか、なにか感覚が違うはずなのです。
そうすると今まで気づかなかったことに気づいたり、思いもよらない答えが出たりしますよ^^
カラーセラピーやカウンセリングを受けて、すっきりする!!とおっしゃってくださるお客様は、言葉にすることで気づくことがたくさんあるからなのです。
私はただ、言葉を引き出しているに過ぎません^^
ふふふ♪
ひとりでも慣れてくると、どんどん気持ちや頭の整理ができるようになりますので、まずは言葉にしてみるということを実践してみてくださいね~~♪
それでも上手く行かない時は、ご連絡くださいませ♪
お手伝いさせていただきます!!
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