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苦手と思っている人に、実は興味がある??

2017年8月2日

多くの人と関わって毎日生きている私たちですが、中には苦手だわ~~!と思う人もいますよね?

出会った全員のことを大好き♪と思える人は、本当に稀だと思います。

だって・・・人間ですもの(笑)

 

私は、子供、高校生から20歳くらいまでの若者、声の大きい人ですね。

それ以外の人は、比較的受け止めOKです^^

 

子供は、自分が幼少期の時から最年少の立場でいることが多かったため、どう接して良いかわからないという理由から苦手でした。

今でもやっぱり少し苦手です。

 

でもね、友達の子供が小さい時には、結構本気で子供目線で遊んでいました(笑)

未だにその子供に言われます。。。「あんなに真剣に遊んでくれた大人は、ひとみちゃんくらいだった!」と(笑)

そうなの・・・遊んじゃうの、真剣に(笑)

 

声の大きい人は、怖く感じます。

なぜか怒られている気持ちになってしまうんですよね。。。

笑顔で話をしているのに、怒られている気分。。。

こちらも何となく理由はわかっています。

 

そして若者!

このカテゴリーの方々は、本当に接することがなかったので、未知の人々として位置付けていました(笑)

 

なので、専門学院の時間講師をすることが決まった時、うれしい半面かなりの困惑。

だって・・・生徒さんたちの年齢はこのカテゴリーど真ん中なんですもの^^;

 

最初はドキドキというか、ほとんど顔も見れずに、テキストとホワイトボードしか見ていませんでしたね。

毎日緊張で、時々具合悪くなっていました(笑)

 

でもね、今日用事があり学院に行った時、こんなことがありました。

 

用事が終わり、廊下に飾ってあるパネルを見ていました。

デザインコンクールなどなどで入賞した生徒さんたちの紹介パネルです。

 

もちろんみんな知っている顔です^^

懐かしくて見ていたら、中からバタバタバタ!!と足音が!

振り返ると、2年生の女の子が2人いました。

次の瞬間・・・

 

「あ~~!久しぶりです~~!」と、ひとりが駆け寄ってきました。

思わずハグ!(笑)

 

昨年3級の検定対策講座で担当したクラスの女の子です。

ニコニコしながら、「感動の再会~~(笑)」と、満面の笑みで言われたらもう!かわいすぎるわ!

 

学院の教え子ちゃんで、卒業しても会う人もいますし、またまた街中で会った時に声をかけてくれる卒業生ちゃんもいます。

これってかなりうれしいことなんですよね。

 

学院の生徒ちゃんたちと接している中で、勝手に苦手に思っていたけれど、お近づきになりたい人たちだったのかもなぁと思います。

 

子供もそうです。

近くにいなかったから接し方がわからなかったけれど、きっと心の底ではかなり興味津津だったように思います。

 

苦手と思うということは、どこかで意識をしているからなんですよね。

本当は興味があるのに、どうしていいかわからないから、苦手という言葉を使って遠ざけていたように感じます。

 

人だけではなく、良く良く考えてみると、嫌だなとか、好きじゃないと思っていることは、実はものすごい興味のあることかもしれないと思います。

 

どういう興味かはわかりませんが^^;

ちなみに、声の大きな人はやはり苦手ですが、とても興味があります。

どうして大きな声なのかな?って(笑)

 

皆さんは、苦手な人はどんな人ですか?