好きな色も嫌いな色もない!色が選べない時の気持ちって??
2017年10月24日
好きな色は?
嫌いな色は?
と聞かれた時、どんな色を答えますか?
ひょっとしたら、好きな色も嫌いな色もない!という方もいるかもしれませんね^^
それはそれで、実は心の状態が良いことが多いのですよ。
色にはたくさんのキーワードが隠されています。
色を好きになるにも嫌いになるにも、必ず意味があります。
好きも嫌いも意識をして言うことにはかわりはなく、その色のキーワードに何かしらの反応をしているのです。
では、どれにも特別心惹かれないというのは??
その色のキーワードに対して、あまり意識をしなくても良い状態や、ひとつの感情に支配されていないことを表わします。
心の状態が波立っていないという証拠になります。
心穏やかな状態と言っても良いかもしれませんね。
ですが!
もうひとつ考えられることがあります。
それは、色を見るのが嫌な状態の時です。
色を受け入れられないという方が良いかもしれません。
色をつけたくない、色を選びたくない、白くて良い、クリアが落ち着くという場合は、こちらの方が合っているかもしれませんよ。
この状態の時は、色が強く感じたり、うるさく感じたりします。
心がちょっとだけ、お疲れの時に起こりやすいことです。
時間に追われていませんか?
体も心も休めていますか?
ホッとする時間はありますか?
自分だけの時間はありますか?
何も考えていない時間はありますか?
少しだけ休む時間を作ってみてください。
「時間がない!」
「無理!」
と、言う方もいるかもしれませんが、きっと時間は作れます。
すべてをひとりでしなきゃいけないと思わないで、誰かに任せてみましょう。
本当にすべきことだけをして、しなくても良いものを見極めて、思い切ってするのを止めてみましょう。
そうすることで、時間は作れます^^
心が疲れていることに気づかないふりをしていると、どんどんしんどくなっていきますよ。
どの色にも心惹かれない時は、心がちょうど良い状態なのか、それともちょっとお疲れなのか、少しだけ考えてみてくださいね。。。