自分の役目・立ち位置に気づくワーク
2014年10月27日
心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです
昨日、CAN netの旭川運営チームのスタッフ研修会がありました。
CAN netとは、「病気になっても自分らしく生きられる社会」を目指して様々な活動をしている非営利組織です。
HPはコチラ⇒がんのよろず相談窓口CAN net
スタッフ研修の中で行ったワークがあります。
それぞれ自分の「私、これ得意です」と「私、これ苦手です」を書き出して行きます。
そして、発表した後に、他の方々から意見をもらいます。
得意なところに対しては、「ここ、すごいよ」というお褒めの言葉を、
苦手なところに対しては、「ここ、私が手伝うよ」というサポート案を。
もらった意見は付箋に書かれていて、こんなふうに貼りつけてもらっちゃいます。
褒められることになれていないので、みんな照れてますが、それでもとってもうれしそうなすごく良い笑顔になります
そして、サポート案をもらってもうれしくなります
終わってからふっと思ったこと。。。
チームってお互いをサポートしあって成り立っているんだなということでした。
自分の得意なことで誰かのサポートができ、自分の苦手なところは得意な方がサポートしてくれる
そして、ワークを通して何となく自分の立ち位置がわかったような気がしました。
もうひとつ、自分がこのチームでどんなことで貢献できるのかなということも見えたような気がします。
機会があったら他のところでもやってみたいワークでした