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ピンクに目が行く人のポジティブとネガティブ

2018年4月10日

少し前に白・黒・グレーに目が行く人の話を書きましたが、それを読んだお客様から、「ピンクのネガティブも書いて!」とご要望をいただきました!

どうやら聞いても忘れてしまうようで、ブログに書いてあると後から探しやすいとのこと。。。

ふむ!

これ、山岸の正しい使い方です(笑)

 

とりあえず思ったことや要望等があればお伝えください!

大抵どうにかなります(笑)

 

ご要望を言っていただけると、お客様のお考えもわかるのでうれしいんですよね♪

ふふふ♪

ということで、今日はピンクについてです。

ピンクのネガティブな部分にスポットライトを当てますよ~~!

ピンクは私の中では長時間話し続けられる色です。

なので1回の記事内で書き入れるか自信がありませんが、がんばります!!(笑)

 

ピンクに目が行く時は【愛情】と【意思】に関する何かが心の中にある可能性があります。

ピンクが気になるわぁという時は、次のような質問を自分にしてみてください。

 

・自分を愛していますか?

・人に対してやさしくできていますか?

・自分の心に正直に行動できていますか?

 

うん!大丈夫!

と思ったあなた!!

ほんと?????

 

人に対する愛情はとてもわかりやすいかなと思います。

問題は自分にちゃんと愛情をかけられているかどうかです。

自分に愛情をかけているってどういうこと??と思う方も多いみたいですね。

カラーセラピーをしていても、この質問をすると「わからない」という言葉が良く聞かれます。

 

例えば・・・

◎自分が楽しいと思えることができているか

◎自分に「がんばれ」「まだまだ」「もっともっと」と言っていないか

◎我慢という言葉を自分に言っていないか

◎○○するのが良いはずという思い込みで動いていないか

 

というようなことを考えてみてください。

1つでも当てはまる時は、ひょっとしたら自分を愛しきれていないかもしれませんよ。

自分を愛するということは、今の自分も過去の自分も、そしてこれから進んでいく未来の自分も丸ごと受け入れることです。

 

そしてもうひとつ、【意思】のほうですが、こちらは意思を持つことはとても良いことですが、持ちすぎていないかを考えてみましょう。

持ちすぎる状態とは・・・

◎人の言葉を素直に聞けない

◎意地になってやってしまっていることがある

◎頑固になっている

 

というような状態です。

いかがでしょう???

ピンクに目が行く人にはかなりの確率で、頑固ちゃんになっていることが多いと感じます。

 

そろそろ読むの疲れてきました?

もう少し続きますが、疲れた方は遠慮せずに読むのを止めてくださいね(涙)

 

さてさて、ピンクにはもうひとつ気になるキーワードがあります。

それは男性に対する何らかの思いです。

 

これは赤にも共通する部分があるので、赤に目が行く方にも当てはまることがありますよ。

◎男性と上手く話ができず苦手意識がある

◎男性と距離を取りたいと思っている

◎過去に男性不信になるような出来事があった

 

などです。

ちょっとネガティブな感じがすると思います。

もちろん反対の意味もあるので、彼氏やご主人とラブラブ~~の時もピンクは選びますよ^^

その場合はそのままラブラブでいてください~~♪♪♪

 

ピンクはかわいくて女性的でふわふわした感じがするので、上記のような思いがあるとは感じていない方が多いです。

ですがこんなネガティブな感情があることも覚えておくと良いかも・・・です。

 

もし傷ついた自分がいるなと感じたら、その時の自分を抱きしめてくださいね。

当時の自分を思い出し、イメージの中で良いので、ぎゅ~~~~~っと抱きしめて。。。

 

頭では大丈夫と思っていても、心は傷ついたままかもしれませんよ。

ピンクは自分を愛する色でもあります。

ピンクに目が行く時は人のこと、自分のことをちゃんと愛せているか振り返ってみてくださいね^^

 

ちなみに私はずっとピンクが苦手でした。

自分を愛するって意味がわからず、それを印象付けるピンクを見るのが嫌だったようです^^;

セラピーを学び、少しずつ今までの自分も今の自分もかわいいやつだ!と思えるようになってからピンクにも目が行くようになりました^^

 

目が行く、避けている色には必ず意味がありますので、自分のことを考えるきっかけにしてみてくださいね^^

ではでは、かなり長くなったので今日のピンクはここまで(笑)

最後まで読んでくださり、ありがとうございます♪

 

 

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