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年齢を重ねると色の見え方が変わる

2018年7月25日

友人から沖縄のお土産をいただきました^^

東御廻り巡拝したお塩が入った、マース袋です。

 

14ヶ所の聖地巡礼を行ったお塩は交通安全や家内安全のご利益があるそうです。

かわいいです^^

早速、愛車piyo号につけなければ!!!

 

お守りはたくさんの色があり、色違いになるようにと4人分違う色で買ってくれたのですが。。。

自分とご主人のお母様用にも買ったようで、お母様達に好きな色を選んでもらったそうです。

 

友人の中では、「年齢を重ねると赤を好むから」という理由で、赤を選ぶと思っていたのですが、お母様達が選んだのはイエローとブルーだったそうです。

 

ということで、私たちのお守りは赤が3つにピンクが1つとなり、ピンクは私が引当ました♪♪

かわいい^^

 

さてさて、この話をして友人から「なんでイエローやブルーを選んだんだろう??」と疑問が投げかけられました。

ん~~!お母様達とお話をしていないので何とも言えないのですが、手に取った時に、「やっぱり明るいのが良いね」と言っていたそうで。。。

 

その言葉から想像すると、お守りの赤は落ち着いた感じでやや暗めの赤でした。

それに対してイエローやブルーはもっと明るい色だったと想像できます。

 

年齢を重ねると目の機能が落ちてきます。

視力ではなく、色を見分ける力とか、明るさを見分ける力が落ちてくるのです。

 

そのため、この赤は元気なイメージの赤ではなく、暗い赤という認識になってしまい、選びたくなかったのかもしれません。

目の機能は20歳くらいがピークで、その後は少しずつ衰えていくと言われています。

 

70歳を過ぎると、40代の人の見え方と比べると倍の明るさがないと、物をはっきりと認識することができないというデータもあります。

 

きっともっと鮮やかな赤だったらお母様達も赤を選んだのかもしれませんね。

友人のもくろみはまんまと外れ、「ごめんね。。。同じような色になっちゃって・・・」と言っていましたが、どんな色でも私はうれしいです^^

 

旅行に行って、日常から離れているのに、思い出しくれてお土産を選んでくれただけでうれしいです♪

ありがたい♪

 

 

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