人間関係を育むということ
2014年11月17日
心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです
「初めまして」と出会って、知り合いになり
共通の何かで同じ時間を共有して、仲間となり
何もないのに会うようになって、友達となり
そんな自然な流れでゆっくりと誰かとの関係性を育んで行けたらいいなぁと思うのですが。。。
なぜか初めて会った気がしないという感覚になる方もいますよね。
もの凄いスピードで仲良くなっていくこともあります。
でも少し経ってから
「何か違う」
「こんな人だったの」
と、思うこともあったりしませんか
逆に、第一印象が最悪だったのに、気づいたら親友になってたりすることもありますよね
「あらっ意外な共通点見っけた」
「実は自己表現が苦手だったの」
と、少し経ってから思ったりね。
本当にその人のことを理解し、信頼関係を築くのには時間が必要になると思うのです。
短期間に同じ時間を共有する回数が多いほど、「知ってる気」になることも多いように思います。
いろんな場面のいろんな側面を見なきゃ本当のことはわかりにくいです。
それは自分のこともそうですよね。
仕事をしている自分だけを知っている方に、たまたまプライベートの時間に会った時、「印象が違うね^^」なんて言われたり。。。
お互いにどんな部分を見ているのか、見せているのかはわからないから、ゆっくりゆっくり時間をかけて関係性を育んでいけたらいいなぁと思うのです。
それは友達でも仲間でも、同僚でも上司でも部下でも、恋人でも
焦らずゆっくりお互いを理解しましょう