カラーセラピーを学ぶと人間関係が変わる?
2018年10月27日
カラーセラピスト講座の受講生さんからの言葉です。
「カラーセラピーを学んでから、周りが変わってきたように感じる」
そうなんです!
この言葉は結構な確率で聞かれます。
そう感じるのは、カラーセラピーで学ぶ考え方が理由です。
カラーセラピーでは、「カラーの意味には両極の意味がある」ということを学びます。
どういうことかと言うと・・・
レッドのキーワードには、“元気”というのがあります。
レッドを選んだからといって、元気な状態と決めつけることはできず、元気があってもレッドを選びますが、元気がなくても選びます。
また、ブルーには、“冷静”というキーワードがあります。
ブルーを選んだからといって、冷静な状態と決めつけることはできず、冷静さがあってもブルーを選びますし、冷静さがなくても選びます。
必ず「ある」状態と「ない」状態の両方が考えられるのです。
ですから、「ある」状態で選んでいるのか、「ない」状態で選んでいるのかは、ご本人に確認しなければわかりません。
決めつけることをしてはいけないのです。
この考えが自分の中に浸透していくと、すべてにおいて“もう片方”を見るようになります。
人に対しては、今見えている姿以外の姿があるのかも?と思うようになります。
特に、苦手だな!嫌だな!と思っている人に対して、ひょっとしたら自分が見ていない一面があるかも?と、ちょっと興味を抱いてしまうのです。
そうなると、その人を観察してしまい、今まで気づかなかった部分が見えて、ちょっと楽しくなります(笑)
結果、嫌な面だけではなく良い面も見えて、苦手や嫌いではなくなることが多いのです。
見えている部分がすべてではないと気づけた時、自然と周りが変わってきます。
正確に言うと、周りが変わるのではなく、自分の考えが変わっているだけなのですが^^
どちらにしても、良い方に変わるのであればOKですよね^^
カラーセラピーは色の意味やセッションの仕方だけではなく、人間関係が楽になるようなヒントがいっぱい学べます。
受講生さんがもっともっと楽しい毎日になると良いな♪
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