背伸びをして見える景色
2019年1月3日
お正月休みは意外とヒマです（笑）
普段できないことをしようと思ったのですが、やりたいこともなく・・・（笑）
ひたすらぐうたらな生活をしています。。。
先日あるテレビ番組にジャイアンツの原辰則監督が出ていました。
その中で、ジャイアンツのコーチ（なのかよくわからない＾＾；）の宮本和知さんが、原監督に言われた言葉を紹介していました。
宮本さんが空回りしてうまく行かないことが多いと感じていた時に、原監督からこんな言葉を言われたそうです。
「背伸びをするな。背伸びをしてもせいぜい10cm！たいして変わらない景色しか見えない。だったらしっかりと地に足をつけていた方が安定する」
と。。。
細かな言葉は違うと思いますが、概ねこんな感じ（アバウトでごめんなさい＾＾；）
この言葉を聞いて、私は早速背伸びをしてみた（笑）
・・・うん・・・確かにそんなに景色が激変した感じはしない。
ただ不安定な感じはする！
なんだかとっても納得できちちゃいました。
背伸びをしたい時期って誰にでもあると思いますが、その時って心がとっても不安になっているなと感じます。
そうとう足を鍛えていないとふらついて危ないですね。
ちゃんと踵をつけて歩いた方が、よっぽど安定感があります。
見える景色がそれほど変わらないのなら、地に足がついて安定している方が心も安定します。
いつ転ぶかわからない状態は怖いですし、全力疾走もできない。
頭でわかっていても、背伸びをしてしまう・・・という方は、赤い靴なんていかがかしら？
赤はグランディングといって、地に足をつけ、現実を見る色です。
リアルに履くことで、踵が浮きにくくなりますよ＾＾
女性は赤いペディキュアでも良いかも♪
赤い靴下もステキ♪
新年早々、素敵なお言葉を聞くことができたのでラッキーでした。
今年はこの言葉をお客様や出会った方に伝えよう！
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