あなたはどんな人として憶えられたいですか?
2019年2月11日
先週から「助けてメール」や「ご相談電話」が続いております(笑)
お客様もいらっしゃいますし、友人知人からの連絡もあります。
なぜ私?
と思う内容も、無きにしも非ずですが(笑)
でも思い出してもらえることはうれしいですね。
たくさんの方にお世話になって生きていられているので、私も誰かのお役になって恩返しをしなければと思います^^
それとは別に「困った時の山岸」として認識されたいなぁという思いがあります。
何度かブログでも登場している言葉ですが・・・
「何によって憶えられたいか」
これは、P.F.ドラッカーが子供の頃に、宗教の先生から問いかけられた言葉です。
先生は続けて言ったそうです。
「この問いに50歳になっても答えられなかったら、人生を無駄に過ごしたことになるよ」
と・・・。
定期的にこの言葉を思い出し、自分に問いかけています。
最初、変わらない確固たる自分の思いを持たなければ、この問いには答えられないのか?と思っていたのですが、年齢や環境によって少しずつ変化してきています。
それで良いらしいです^^
このところ上記にもありますが、「困った時の山岸」として憶えられたいなと思っています。
うれしい時に思い出してもらい、喜びを共有するのも大好きです♪
でも、どちらかというと今は、困った!迷った!どうしよう!!
という時に思い出してもらえるのが私らしいかなと感じています。
セラピーの仕事のスタンスにも共通しています。
心のケアは自分でできるのが理想だと思っています。
でも、どうしてもひとりでは解決できないことや、わからないことも出てきます。
そんな時に思い出してもらって、セラピーを受けたい!!と言っていただけることが理想なのです^^
理想の自分像が明確になると、潜在意識にインプットされるので、その通りのお役目が回ってきます。
時々誰からも連絡がなくて、さみしくなりますけど(笑)
その時は、みんな元気で幸せなんだな♪
と思うことで元気になれます^^
この質問は、どんな方にも大切なものだと思いますので、皆さまもぜひぜひ考えてみてください。
ちなみに、この言葉を知った頃の私は「カラーセラピーと言えば山岸」と認識してもらいたいと思っていました。
懐かしい。。。
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