カラーセラピーで思い出を蘇らせる
2019年3月6日
同じような悩みをずっと持ち続けている方のほとんどが、その原因が幼少期に遡ります。
子供の頃にお父さんやお母さんに言われたこと、お父さんやお母さんがしていたことに影響を受けているのです。
これはとてもシンプルな出来事で、子供の頃は家庭が自分のすべてになります。
生まれて最初に経験するコミュニティーなのでね＾＾
そして子供は、お父さんのこともお母さんのことも大好きなので、言われたことを守ります。
素直に守るんです。
それがすべてだと思って・・・
大人になっても知らず知らずのうちに、子供の頃に言われたこと見たことを、そのまま遂行しようとする。。。
それが自分に合っているかどうかを考えずに。。。
でも、本当に意識せずに潜在意識にインプットされているので、自分ではこの思い込みに気づきにくいものです。
カラーセラピーをして、過去の自分を思い出して、初めて気づく方も多いですよ。
色を使うと幼少期の記憶と接するので、お父さんやお母さんに言われたことを改めて思い出すことができます。
この作業、おもしろいです＾＾
自分の考えだと思っていたことが、実はお母さんの影響だった！！ということに気づくこともあるので、驚愕する方も＾＾；
気づいた時点で、その考えをこれかも持ち続けるか、それとももう必要ないと思うかは自分次第。
どっちも正解なので、今の自分が幸せになる方を選べば良いだけです。
子供の頃の自分と親との関係性を見ていくと、本当に子供って親のことが大好きで素直だなぁと感じます。
かわいいです♪
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