思いや感情をぶつけることのススメ
2019年3月30日
自分の思っていることを誰かに伝えていますか?
相手に対する感謝や自分のうれしかったこと、当たり障りのないことは伝えられても、ネガティブな思いは言えずに我慢するという方は多いと思います。
ポジティブな思いだけではなく、ネガティブな感情も伝えることはとても大切です。
片方の感情だけだと、見えるもの感じるものに偏りが出てきます。
ポジティブもネガティブも、両方伝えることで、相手に自分のことを理解してもらいやすくなります。
そして、相手のこともわかってきます。
これは近ければ近い関係であるほど言えることです。
先日、知人がルームシェアをしている友人とケンカをしたそうです。
初めてのケンカだったようで、ケンカの後少し悲しくなったとのこと。
その反面、スッキリもしたそうです。
自分が思っていることを伝えられたのと、相手が何を考えているかわかったから。。。
これが大切なんですよね。
時には感情をそのままぶつけてみないと、相手も思っていることを伝えてはくれません。
相手の考えていることを想像して経ち廻ってみても、ただの想像なので本当に相手がそう思っているのかわかりません。。。
思いをぶつけてケンカになるかもしれません。
イヤな思いをするかもしれません。
ですが、そこから気づくことがたくさんあるはずなんです。
言っているうちに、自分が本当に言いたいことや思っていたことに気づいたり、
相手の思っていることを知ったり、ひょっとしたら自分が知らず知らずのうちに相手を傷つけてしまっていたことがあったかもしれません。
そんなことも、お互いにちゃんと向き合わないとわかりません。
ちょっとだけ勇気のいることだけど、その人との関係性を良いものにしたいと思ったら、時には感情をそのままぶつけてみましょう!
ただし!!!
ぶつける程度は少しだけ注意が必要です。
全力でぶつけたら、全力で返ってきます。
柔らかくぶつけたら、柔らかく返ってきます。
どのくらいの強さで返ってくると良いかを考えてぶつけてくださいね。
じゃないと・・・自爆します!
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