自信を持つために人に振り回されない～長所と短所は誰目線？
2019年6月25日
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学生時代など、履歴書を書いた記憶がある方は多いのではないでしょうか。
その時、『長所』『短所』を書く欄があったのを覚えている方はいらっしゃいますか？
今はその欄はなくて、特技や強みなどを書くようになっているようですね。
なので、「長所と短所書く欄あった！！」という方は、少々お年頃がわかります（笑）
年齢のことはちょいと横に置いておいて。。。
学生の頃、この長所と短所という言葉がどうしても好きになれませんでした。
今も好きではありません。
私の周りでは使わない方が多いので、もう死語になってきているのかな？
と思うこともありますが、そうでもないみたいですね。
まだまだ使っている方はいるようです。
ここからは完全に私の勝手な考えです。
長所と短所が好きではなかった理由は、誰から見ての長所と短所だろう？と思っていたからです。
嫌な子でしょ？（笑）
私は自分で良い部分じゃないかと思うところを短所と言われたことがあります。
反対に、ちょっとどうなの？この性格！というところを褒められたことがあります。
どの視点で誰の目で見ての長所と短所？
誰かに都合が良いから良いところ（長所）であって、誰かに都合が悪いとダメなところ（短所）と言われてしまっているんですよね。
子どもなら親や先生目線。
社会人なら会社や上司目線。
他にも、パートナー目線や友達目線などもそうかな。
誰かの視点で測られた性格の良さ悪さは・・・
いらないですよね。
誰か目線になると、どんどん自分がわからなくなりますし、いつまで経っても自信がつきません。
Aさんに認められるようにがんばって自分を変えても、Bさんから見たらそれはあまり好ましくない部分だったりする可能性があるから。
じゃあ、AさんとBさんのどちらの視点に合わせれば良いの？？
と、なってしまい混乱。。。
誰かの都合に振り回されないようにすること。
改めて、これが大切かなと思う今日この頃です。
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