褒めることと認めることの違い
2014年12月14日
褒められることが好きですか
褒めることが得意ですか
私はどちらも苦手です
どちらかというと、認められることや認めることが好きかもしれません。
昨日、褒めると認めるという言葉についてちょっと考えることがありました。
そして気づきました。
どうして褒められることが、褒めることが苦手なのか。
認められることが、認めることが好きなのか。
褒めるとは、評価が根底にあるようです。
なので苦手だったらしいです
人を評価したくありませんし、評価されたくないから・・・。
辞書で調べてみると、「人のしたことや行ったことを評価して優れていると言うこと」とありました。
だから無意識のうちに苦手になっていたのだと納得しました。
認めるとは、受け入れることです。
「すごいね」と伝えることではなく、
「いつもきちんとしているよね」とか
「毎日掃除を率先してしているよね」とか
気づくことです。
見てるよと、伝えること。
それが認めること。
見てくれている人がいるってとっても勇気が出るし、うれしくなります。
改めて、認めることができる人間になりたいと思い、認められる人間になりたいと思いました
なんだかスッキリした時間でした
心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした