いつでも自分らしく輝くために
2014年12月20日
病気になっても自分らしくいられたらどんなにいいでしょう。
「病気になって○○ができなくなった。。。」
看護師時代に患者さんが言っていた言葉です。
病気になったことで今までの生活を変えざるを得ない状況になる確率が高いです。
全く同じではなくても、その状況でできることを探すことができたら、きっと心が少し元気になれるように思います
昨日のCAN netの旭川勉強会。
テーマは「病気になっても笑顔で」でした。
病気によって脱毛や皮膚の変化にどう対応するか。。。という内容でした。
体験型の勉強会でしたが、皆さま変身願望があったようです
メイクのお話
眉毛の書き方のポイントや少しふっくら見せるための色使いなどのお話をしてくださいました。
参加者の皆さまをモデルさんに、メイクをしてくださったり
脱毛時の工夫のお話
経験からくるお話をしていただき、とても参考になりました。
脱毛というと髪の毛だけを想像されるかもしれませんが、まゆ毛やまつ毛も抜けるんです。。。
ウィッグのお話
実際にウィッグをつけて、その方のお顔や雰囲気に合わせてカットしていただきました
会場にはウィッグをつけた参加者さんがわしゃわしゃいました。
始まった時と印象が違う方も(笑)
病気だけではなく、様々な環境の変化によってできなくなることもあると思います。
その状況の中でできることってきっとあるんですよね。
それを見つけることができたら、どんな状況でも自分らしく輝いていられるのかもしれないと改めて思った時間でした
そしてもうひとつ。。。
私も返信願望があったらしい(笑)
コスプレ・・・ではなく仮装
心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした