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決めると現実が変わる!現実が変わらないのは決めていないから

2020年12月9日

半分くらいはプライベート内容なので、山岸に興味のない方はごめんなさい(笑)

 

旭川で新型コロナウィルスの大規模クラスターが発生し、今月に入ってから北海道看護協会から求人のメールが来ました。

宿泊療養施設と保健所勤務の看護師を補充したいとのこと。

 

病院でのクラスターが起こると、必然的に医師や看護師が不足するため、いつか来るな・・・と思っていました。

春の時は日本看護協会から復職要請メールがあったのですが、勤務地が関東圏だったので現実的ではなかったのですが、今回は地元ですから考えました。

 

第一線で働くのはもう無理です。

ブランクがあり過ぎて迷惑をかける自信しかありませんから。

でも、宿泊療養施設なら何かお役に立てるかな?と。

 

2日ほど考えて、とりあえず詳しいお話を聞こうと問い合わせをしました。

想像を超えた勤務時間に意気消沈。

というのも、私はリンパ浮腫という病気持ちなのです。

 

長時間立ち続けたり座り続けると左足だけとんでもなく腫れます。

サロンだと空き時間に横になったり足を動かしたりできるのですが、さすがにそれができないのは辛いかなと。

それ以外にも理由があり、結局期間限定の看護師復帰は断念しました。

 

看護師復帰計画を立てていた時は、サロンワークのすべてをオンラインにする予定をしていました。

しかし、計画を中止にしたことで「よーし!こうなったら対面でもオンラインでもサロンワークやるぞ!」という気持ちになりました。

 

心のどこかで

オンラインでも本当に対応できるかな?

体力大丈夫かな?

自分が感染したらオンラインでも対応無理よね?

 

という迷いがあったんですよね。

 

計画中止になり、「サロンワークやる!」と声に出してみました。

そしたら、その日からセラピーや講座のお問い合わせがいくつか来ました。

 

あれ?

今月結構ヒマの予定だったんだけど・・・

 

できるかどうか迷っていると、予定を入れようがないですよね。

看護師復帰しない!サロンワークする!

と決めたことで、ちゃんと必要なことが起こる。

 

やっぱり決めるって大切です。

停滞している、思うような結果にならない、行動しても何も変わらないと感じている時は、ひょっとしたら本心で決めていないのかも。

 

腹の底から、心の奥から決めると現実が変わります。

それを体現した経験でした。

 

医療はお世話になった世界です。

看護師の立場じゃなくてもできることを探して行動しようと思います。

まずは、感染しないように最大限の予防をします。

 

長くなりましたが、変えたい現実があるなら、「○○をする」「○○になる」と決めましょう!という話でした。

 

 

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