着られない!捨てられない!にも意味がある!
2017年4月11日
今日もパーソナルカラー&骨格スタイル分析のお客様がいらっしゃいました^^
たぶん私・・・家族より骨格スタイル分析の亜弥さんと話をしている時間が長いかも!(笑)
今日のお客様のお似合いになる色は、ビビッドカラー♪
見た感じはお肌が白くて、髪が暗め、目の色はやや明るめだったので、ライトなカラーがお似合いかしら??なんて思っていたのですが、当ててみると・・・ライトな色は、顔色が真っ白になってしまい、体調悪そう^^;
やっぱり当ててみなくてはわからないということを実感しました^^;
ちょうどお客様が着ていたお洋服がお似合いの色で、「良かったぁ!合ってたぁ~!」と喜んでいました(笑)
その気持ち・・・わかります!(笑)
そしてそして、初めての骨格スタイル分析♪
まずは手を触られたり・・・
胸をチョップされたり・・・
肋骨触られたり・・・
膝もスリスリされたり・・・(笑)
骨格スタイル分析の結果も、今日着ているお洋服はお似合いになるスタイルでした^^
お客様、大喜びでした♪♪♪
似合わないと思われる洋服を思い出したようで、帰ったらさっそく捨てる!!!と言っていましたが、なかなか捨てられないという方もいるんですよね~~。
似合う色も、わかっていても着られないという方もいます。
特定の色・・・例えばピンクがかわいいと思うけれど、絶対に着られない。着るのが抵抗あるという方が多いです。
「着られない」「捨てられない」には、心の状態が関係しています。
亜弥さんによると、捨てられない人は、未来への不安と過去への執着があるそうです。
未来に不安があるから、いつか使うかもしれない!何があるかわからないから持っていた方が安心!という思いがあり捨てられない。
過去の思い出に意識が行き過ぎていて、その時の思い出の品を捨てられない。
ふむふむ・・・確かに納得です!
特に過去に執着している場合は、本当に捨てられません!まるで過去のその瞬間で時間が止まってしまったかのように、その思い出の品に意識が集中しているんです。もう過ぎたことなのに、まるで今も続いているような感覚です。
その執着が取れたら、あっさり捨てられるということがあります。
人間の意識ってすごいです^^;
そして、着られない色の洋服があるのも、やはりメンタルが関係あります。
その色の持つイメージや意味合いに心が拒否していると、着られなくなります。
特に多いのが、ピンクが着られない女性です。本当に多いです。
似合うピンクがあって、鏡の前ではとても納得しているのに、着られないんです。。。
ピンクは女性や愛情の色です。この2つのキーワードに対して、ネガティブな思いがあると拒否をしてしまうんですよね。
でも、そのネガティブな思いを解消することで、着られるようになります^^
パーソナルカラーも骨格スタイル分析も、ただ診断を受けるだけではなく、時間があればこんなお話もしています^^
意外と深いでしょ?(笑)