希望と決断は大きく違う
2014年7月25日
心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです
希望と決断の違いってどんなことでしょう
自分がちゃんと決断をしたのか、それとも希望を言っているだけなのか。
なんとなく判断がつかないことってありませんか。
私的な考えですけど、ホントにホントに小さなことなんですけど、違いって言葉に出るなぁと思うのです。
例えば・・・
転職をしようとしている人がいるとします。
①「転職したくて職探しをしようと思うのよねぇ」
②「転職するから職探しをしようと思うのよねぇ」
どちらが希望でどちらが決断でしょう
ふふふ^^
簡単ですかね
①が希望で②が決断ですよね。
「○○したい」という言葉は希望です。
「○○する」は決断です。
取っても簡単な言葉なんですけど、言葉の重みは全然違います。
決断した時はすでに完了形になっているんですね。
色で言うと・・・
希望はイエロー
キラキラとした光を想像したり、楽しさを想像したりする色です。
計画をすることや未来を考えてワクワクする色です。
決断はグリーン
植物の成長に象徴されるようにどんどん最初と形を変え、変化していきます。
それは自分でもどっちに枝が伸びるのかわからないくらいにいろんな形に変わっていきます。
どんな変化をも受け入れる、そんな強さもある色です。
今なにかやりたいことがあるという方
ちゃんと決断しましたか
それともまだ希望ですか