セラピー的、痛いところの直し方!
2017年12月19日
肩が痛かったり、腰が痛かったり、頭が痛かったりすることってありますよね???
そんな時、どうしますか?
私は、肩凝りが結構あるので、「痛いなぁ」「しんどいなぁ」と思いながら、揉むことが多いかな。
たまに肩を回したりして、動かすこともありますが・・・。
先日、メンタルの講座の中で先生が、「痛いところある時って、痛いなぁ!!もう!ホントに何で遺体の?あぁ!ヤダ!!って言いながら揉んでない??」と。
うん!確かに思い当たる節がある!
いつもじゃないけど、たまに言っちゃう!!
先生曰く、「そうじゃなくて、そっかぁ!痛いよね!そうだよね!うんうん!辛いよね、痛いよねって言いながら揉んだりさすったりすると、不思議と軽くなるのよ」と。。。
へぇ~~!
ということで、今日さっそく試してみました♪
良さそうなことは試したくなるので、肩凝りがひどかったので、ちょいと労わりながらさすってみました。
あらっ!!
す~~っと楽になりました。
今までは結構揉んだりさすったりしなきゃ改善されないのに、今日は数秒で楽に♪
ほっほ~~~!
今度からは、労わり作戦だな(笑)
と、ここでちょいと思ったこと。
きっと心の痛みもそうだよね。
痛い(辛い)事があった時って、がんばっちゃうこともあるように感じます。
泣いている場合じゃないとか、こんなことでイライラしていられないとか、これっぽっちのことになんか負けない(←誰に負けるの??)とか。。。
痛い時こそ、「そうだよね。痛いよね。うんうん!痛いよ。今のは痛い!よしよし・・・」って、労わるほうが心の回復は早いですもんね。
心の責めちゃダメ!!と思っているのに、体はめちゃめちゃ責めてた^^;
ごめんよ・・・。
心も体も日々がんばってます!
痛みだって出ます!!
その時は、ちゃんと受け止めて、労わりながらさすりましょう!
この「やさしくさする」は手当の基本です^^
看護師の時、言われたなぁ。
「手当は文字通り、手を当てるの!」って。
そうすることで、患者さんは安心できることがたくさんあるって。。。
自分の体もですね。
今日から、痛いところがあったらおもいっきり労わりましょう!
やさしくやさしく。。。