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ヒプノセラピーで幸せ感アップ

2015年10月2日

ヒプノセラピーと聞いてどんなことを思いますか

前世がわかるんでしょと言われることも多いです

 

ヒプノセラピーは、インナーチャイルドと言われる、過去自分を癒すというものや、前世を感じるというものが一般的だと思います。

さらに、それらは辛かったり悲しかったりという少しネガティブな感情を伴っていることが多いです。

でも、ヒプノセラピーはそれだけではありません。

幸せな自分を感じることもできるんです

 

☆☆☆☆☆ 幸せ感をアップさせるためのセッション ☆☆☆☆☆

①過去に人の役に立った経験を思い出す

②褒められた自分を思い出す

③上手く行ったことを思い出す

④成功している自分を感じる

⑤自分が望んでいる幸せを知る

 

などなど、ポジティブな自分を感じることもできるのです。

①~③は過去へ意識を戻すことで感じられるものです。

④~⑤はほんの少し未来をイメージすることで感じられるものです。

それらを思い出したり、感じたりすることで何が変わるのでしょうか

 

☆☆☆☆☆ ヒプノセラピーを使って、自己肯定感をアップさせる ☆☆☆☆☆

自己肯定感の低い方は、自分の価値に気づいていないことが多いのです。

誰かの役に立っていたことを思い出し、誰かに感謝されたことを思い出す。

物事が上手く行って褒められた自分を思い出す。

そのことで「こんなことができていたんだなぁ」と思うことで、自分を褒めることができます。

先日も書きましたが、自分で当たり前と感じている物の中に価値があることも多いのです。

過去に上手く行ったこと、褒められたこと、感謝されたことをもう1度思い出し感じることで、上手く行かないことがあったり、最近認められていないと感じることが多い時には、どうしたらいいのか、どんなことを思い行動をしたらいいのかのヒントが得られます。

もっともっと自分に自信が持てるようになります

 

☆☆☆☆☆ イメージを膨らませ、自分の中に良い印象を残す ☆☆☆☆☆

今は報われないかもしれないけど、必ずいつか上手く行くはずと思っていることがあるとします。

「いつか上手く行く」というところに焦点を当てるのではなく、「上手く行っている自分」に焦点を当てると良いとされています。

完了形で考えるという感じですね。

ヒプノセラピーでは、少し先の自分を感じることができます。

正確に言うと、少し先のなりたい自分をイメージするという感じです。

でもね、不思議とそのなりたい自分から、ちゃんとそうなるためのヒントを得られるのです。

え~~~~~うそぉ

と思われるかもしれませんね。

私もそう思っていました(笑)

 

次回はなりたい自分からのヒントを得られた事例のお話をしたいと思います

今日はここまで

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


カラーセラピーはカウンセリングだけだと思っていませんか。

2015年10月1日

カラーセラピーという言葉は世の中にだいぶ知れ渡ってきましたが、まだまだ誤解も多いなと思います。

高確率で誤解されているのは、「カラーセラピーを受けると似合う色がわかるんですよね」です。

むむむ・・・わかりません・・・ごめんなさい

似合う色はパーソナルカラー診断というものでわかります。

 

☆☆☆☆☆ カラーセラピーとは? ☆☆☆☆☆

カラーセラピーとは、好きな色や心惹かれる色で自分の心の状態がわかるというものです。

例えば、最近赤がとっても気にあるという方がいるとします。

赤には「行動力」「前進」「やる気」というキーワードがあります。

ですから、その方に・・・

「今やるべきことをできていますか」

「心も体も元気がありますか」

などの質問をして、ご本人の心や体の状態を聞きます。

やるべきことができていないというのであれば、なぜできていないのか、どうするとできるようになるのかを考えていきます。

元気がないとしたら、なぜ元気がないのか、どうするといつものような元気を取り戻せるのかを考えていきます。

カラーセラピーはこれからもっと幸せや充実感を得るために今何が必要かを考えるということです。

自分の内面を知るためのものなので、カウンセリングという表現をすることもあります。

 

クルールでは、こんな感じのボトルちゃんたちを使います

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☆☆☆☆☆ パーソナルカラー診断って? ☆☆☆☆☆

パーソナルカラー診断はその方に似合う色のグループを見つけるものです。

洋服だけではなく、メイクやネイルなどにも使える、自分の外見全てをプロデュースするための知識になります。

 

こんな色布を使って診断していきます。

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違いが少しおわかりいただけたでしょうか。

カラーセラピーの知識は、カウンセリングだけではなく、様々なところで応用できるんです。

 

☆☆☆☆☆ カラーセラピーの活用方法 ☆☆☆☆☆

家の中やオフィス、サロンなどの空間を考える時に、どんなイメージにしようかなぁとか、どんな柄にしようかなぁとか、どんな色にしようかなぁと、考えることが多いと思います。

この行動(思考)がすでにカラーセラピーを含んでいるんですよ

特にイメージを考える時には、カラーセラピーの知識を持っていると便利です。

かわいいイメージにしたい時には、「かわいい=子供・女性・やさしい」というところに注目をし、選ぶ色はこれらのキーワードを持つ、ピンクがおススメになるのです。

それから同じピンクでも薄いほうがいいのか、濃いのが良いのかなどを考えていくと間違いが軽減します。

 

さらにオフィスですと、会社のイメージカラーというのがあると思います。

イメージカラーは最初にカラーを選ぶ場合もあると思いますし、中には企業理念や業種に合わせた色を選ぶ場合もあると思います。

これもカラーセラピーの知識を使うとおもしろいことになります。

誰を対象にしているのか、どんなイメージを持ってもらいたいのかを明確にすることで、色を選んでいくとちゃんと伝わります。

さわやかで誠実さを売りにしたいという思いがある場合は、さわやか・誠実を表すブルーがおススメです。

が、ブルーは寒さを与えてしまう色でもあるので、濃さを考えたり、ちょっとだけグリーンが入ったブルーを選ぶことも必要になるかもしれません。

 

色は見る人によっていろんな感情を持つのですが、人類共通の感情を持つと言われています。

ですから色を使うことで、共通の認識(イメージ・メッセージ)を与えることができるのです。

 

カラーセラピーの知識を知ることで、様々な使い方ができるんですよ

ふふふ

お試しあれ

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


当たり前の中にある価値

2015年9月30日

先日ある仕事でクライアントさんに言われました。

「そうかぁ、こういう色使いもありなんですね

私のカラーコーディネート案を見てのお言葉でした。

 

正直不思議な感じでした。

「お聞きした案に沿って作っただけなのになぁ」

という感じです。

私にとっては当たり前の色の使い方や考え方なのですが、他の方にとっては新鮮なものなのだと改めて感じた瞬間でした。

 

「一般的」とか「普通は」という言葉があまり好きではないのですが、それは誰にとって?というのが曖昧な感じがしているからです。

自分にとって当たり前や通常の事柄でも、他の方にとってはそれは非日常だったり奇抜なことだったりするんですよね。

どこからの視点なのかによって見方考え方は180度変わってしまうこともありますしね。

立場が変われば・・・ですね。

 

日常になればなるほど、自分にとって当たり前になってきます。

それは家事のやり方かもしれませんし、様々な知識かもしれませんし、仕事で得た技術かもしれません。

でも他の方にとってはお宝情報かもしれないんです。

とても価値のあるものかもしれないんです。

だったら・・・自分の持っている知識や知恵、技術などを当たり前と思わずに、誰かに話をしてみることで新たなお宝が見つかるかもしれませんね。

自分の中の宝探ししてみましょ

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


自分だけのボトル♪

2015年9月29日

先日、カラーセラピーに使うカラーボトルが届きました。

受講生さんのカラーボトルです。

検品をし、無事に受講生さんの元へ

真新しいボトルを見て、受講生さんの顔には満面の笑みが

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自分だけのものってなんだかうれしいですよね

カラーボトルは不思議と持つ方によって何だか違いが出てきます。

同じボトルのはずなのに、ちょっと違って見えるんです。

そして、自分のがやっぱり1番ねと思うのです

そう・・・親バカです

 

受講生さんも、「こっちのほうが(先生のより)いいなぁ」と笑いながら言っていました。

ふふふ

そんなものです

 

いつも思うのですが、そんなふうに言う受講生さんがとても頼もしいです。

ちゃんと自分の相棒として認識してるなぁと思うのです。

これから一緒に歩むボトルは大切にして愛情をいくらかけてもいいんです

私なんて誰の前でも「ボトルちゃん」って、呼んでますもん

ボトルちゃんがいてくれるからカラーセラピーができますし、誰かのお役に立てているかもという幸せを感じることができるのです。

 

またまた旭川にかわいいセラピストさんが誕生です

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


開かずの間

2015年9月28日

まさかとは思いますが、皆さんのお宅に開かずの間なんてありませんよね

実はサロンにはあるんです(笑)

2部屋しかないのに開かずの間があるってどういうことと自分に突っ込みたくなります

 

荷物やら書類やらいろんなところに山積みになっており、とてもじゃないが人には見せられない状態でした

もともとはエステ用のお部屋だったのでそれなりにはキレイにしていたのですが、その役目を終えてからは物置状態。

ちゃんと整理しなくちゃなぁと思いながらどれくらいの月日が流れたことか。

先日、その開かずの間を整理整頓しました

この数カ月使っていなかった物はいらないと思い、全て捨てました。

そして・・・捨ててしまったと諦めていた物を発見

こんなところにしまってあったのか・・・という感じです。

いろいろとスッキリです

たぶんもう少し捨てられそうなものもありそうです

 

久しぶりに仕切りの扉を開けています。

キレイなので気持ちがいいです

これって空間だけではなく、心にも言えるなぁと改めて思いました。

入れっぱなしにしているとそのうち見るのが嫌になって、どんどんそこに焦点を当てなくなります。

本当はその中に必要なものがあるのに気づかずに過ごしてしまうことも・・・。

 

心の開かずの間は、少しだけ辛い体験がいることが多いです。

だから見たくなくて閉めてしまうの。

でも本当はその部屋をキレイにしないといけないの。。。

そうじゃないと見晴らしが良くならないから。

そこに扉があるから向こうの景色が見えないんですよね。

 

もっと見晴らしを良くするためにも、開かずの間はない方がいいですね、心も空間も

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした